ブリヂストンリテールジャパンの評判・口コミ

ブリヂストンリテールジャパンへの入社理由・志望動機

前職で転職を考えていた時、同僚から現在の就職先の課長クラスの方を紹介していただき、何度か話をするうちに転職を決めました。現在の就職先の母体は世界的に大きな会社ということもあり、給料の安定や福利厚生の安心感、不景気であっても潰れることはないであろうという安心感から、この度の転職へと繋がりました。

ブリヂストンリテールジャパンでの年収・給料：450万円

就業時間がとにかく長く、決まった休憩時間がありません。特に3月と12月の繁忙期においては休憩する間もなく、昼ご飯にもありつけないほど働きづめになるのに対し、特に手当が付くわけでもありません。過労で休みがちになる社員も出るほどです。朝礼は20分近く行われますが、その朝礼の時間はなぜか就業時間に入れてはいけない決まりです。タイムカードはあるのですが、押していいのは朝礼が終わってからということになっています。週休二日制と表向きはなっていますが、繁忙期は週休一日制で給料は他の月と同じです。有給は原則取らせてもらえません。

ブリヂストンリテールジャパンのワークライフバランス

定時で帰ることはほぼ不可能です。給料に反映されない朝礼もあり、朝礼と残業を正式に申請しても良ければ毎月40時間以上していることになりますが、タイムカード上は月平均10時間程度に調整されています。基本的に平日が休みの職種なので仕方がないのですが、子供の習い事や学校行事への参加は難しいです。家庭のことは基本的に妻任せとなっています。有給休日を取ることができれば多少は満足できるかもしれませんが、現状は取ることは不可能です。

ブリヂストンリテールジャパンの福利厚生

母体が世界的に有名で大きい会社ということもあり、福利厚生はしっかりしていると思います。福利厚生の認識が間違っているかもしれませんが、社会保険や雇用保険、労災保険といった保険関係もしっかり加入していますし、給料も特別安いわけではないと思います。ただし、有給休暇を取得できないことや、朝礼の時間を就業時間としてカウントされない、タイムカードを押していても打刻された時間とは別の調整された時間を申告しないといけないところは、会社を疑います。

ブリヂストンリテールジャパンはホワイト／ブラック？

就業時間は上司からの圧力で正式な時間は申請できません。朝礼の時間が終わってからタイムカードを押すことが会社からの決まりになっています。残業時間が月15時間を超えるとそこから先はその月において残業していないことにされます。家族の行事の為であっても、有給休暇の取得の許可はおりません。就業時間中に決まった休憩時間はありません。昼ご飯を食べずに仕事が終わることは日常茶飯事です。