日本ソフトウェアマネジメントの評判・口コミ

日本ソフトウェアマネジメントへの入社理由・志望動機

SEを目指して転職活動を進めていく中で、様々な企業の方と面接やOB訪問を致しました。この会社でのOB訪問時に対応頂いた方は私と共通するような境遇が多く、「私みたいなIT業界未経験者でも安心して業務することができる」と感じました。また、主なクライアントは官公庁（地方自治体）なので、会社の安定性や販売する商品の中期的な安定性を感じたのがこの会社を志望した理由です。

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日本ソフトウェアマネジメントでの年収・給料：280万円

中途採用で業界未経験者である私が一人暮らしをしていける位のお給料（月給約20万円程度）だったので満足していました。転職活動当時はプログラミング教室卒業の未経験エンジニアが世の中に溢れていて、その中でも卓越したポートフォリオを作れた人や、資格保持者から内定をもらっているというのが周りを見て感じたことです。それ以外の人は、小さなSES企業や立ち上げたばかりで人手不足のベンチャー企業で働き、お給料的には結構厳しい条件でも「経験」と割り切って入社を決意している印象でした。その中で、正社員で一人暮らしをしていけるだけのお給料で入社できたことは有難かったと思います。

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日本ソフトウェアマネジメントのワークライフバランス

SE採用で営業に異動になった事がキャリアプランの大きなつまづきとなってしまいました。SE採用で入社した当初は参画予定だったプロジェクトで大きなアクシデントがあったらしく、未経験の私を受け入れられる体制が整えられなくなってしまったと言われ、小会議室で一人で勉強するように指示されました。勉強するポイント等の詳細な説明もなく、「勉強しといてくれ」との指示だけだったので精神的なストレスが凄く、休みの日も引きこもり気味になっていきました。それを見かねた幹部が場当たり的に雑用がある部署に異動させてくれましたが、そこでもITの仕事に触れることはほとんどなく、雑用（段ボールを組み立てる等）をした後、営業へと異動命令が出ました。ITリテラシーや会社の文化に触れる機会がないまま社外のお客様先へ出向くことになり、精神的にかなりきつかった記憶があリます。ワークライフバランスという意味では、ワークのストレスからライフのバランスを崩す羽目になった、というのが私の経験です。

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日本ソフトウェアマネジメントの福利厚生

私はあまり会社の福利厚生を使う機会がなかったですが、スポーツジムの割引やスーツ量販店の割引、資格取得の通信学習の割引など結構幅広く用意されていました。活用機会がある人は有効的に割引でお得にサービスを受けられたのかなと思います。コロナ以前は住宅手当等も充実していたらしく（私の入社前です）、社員へのサポートも手厚くしてこうとする経営者の意向が感じ取れたようです。「とても満足」に至らなかった点としては、IT系の資格の取得お祝い金が他社や業界の平均よりも大分低かったので、社員は資格取得に前向きに取り組めない様子でした。しかしながら、社員の方々は私も含めてそれなりに満足して生活している様子だったので、「満足」にあたるのかなと思いました。

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日本ソフトウェアマネジメントはホワイト／ブラック？

私が感じた会社の印象は下記の通りです。
・人を育てるという文化がない。
・人を育てようと思っている上司がごくわずか。
・良くも悪くも人よりも自分の仕事・作業に関心が強い。
・古株同士の絆はかなり強いが、新人に対してはなぜか壁を作る（コミニケーションが苦手な人が多い）
・言われた仕事をするだけでプラスアルファや会社の今後について考えている人が少ない。
・根は良い人が多い。上記の通り人を育てる文化がない上、コミュニケーションの大切さみたいな事を考えている人が少ないので、人間関係に慣れるまではかなりストレスを感じました。また、他人への関心が薄いためか、私が体調不良で午前半休をもらって13時出社をした際もフォローはゼロで、結局22時頃まで仕事をした経験がありました。心身ともに悪化した記憶があるため、人間関係的に闇が多くてブラックだなと感じていました。