青年海外協力協会の評判・口コミ

青年海外協力協会への入社理由・志望動機

国際交流施設を県から受託しており、イベントや展示室・図書館の併設などしていてとても面白そうな施設だと以前から気になっていました。実際に、面接に行ってみると国際交流施設と言っても割と地域の方も来られていて敷居が低く、自分でも気軽に働けそうだと感じたので4年間働きました。外国ルーツの方だけでなく、地域の方々とも交流できる職場でした。

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青年海外協力協会での年収・給料：288万円

行政委託の施設の契約社員と思って入ったので職務は限定的なのかと思っていましたが、実際には正職員は課長以上しかおらず、通常の正社員（プレーヤーから主任クラス）くらいの仕事をしていました。具体的には、外部講師を呼んだりする丸一日のイベントの運営を任されたり、施設運営も基本的に契約社員たちでやっていたと思います。また、協会が外資系のような社風なので上が決めて欲しいことを決めてくれず、待遇に比べて責任が重いように感じたこともありました。

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青年海外協力協会のワークライフバランス

基本的にはほとんど残業がなかったので、ワークライフバランスに関しては不満はありません。逆に、残業をしていると積極的に「帰ったら？」と声をかけてくれたのでありがたかったです。正職員クラスになると休日出勤などもありそうでしたが、契約社員はそこまでは求められませんでした。有給も割と取りやすかった印象です。退職者があるとシフトが崩れて大変な時もありましたが、人が揃ってくればそこまで辛いと思うことはありませんでした。

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青年海外協力協会の福利厚生

社会保険は完備され、フルタイム勤務者で持ち家の人などには契約社員でも住宅手当が出ました。週5回でも住宅手当がないとかなり給与は低かったのでありがたかったです。ただ、福利厚生サービスの加入はありませんでした。以前、規模の大きい企業に勤めていた頃はスポーツクラブの会員に法人価格で入れたので助かっていましたが、会社としてそういうものには入っていなかったので、こちらに入ってからサービスのありがたみを感じました。

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青年海外協力協会はホワイト／ブラック？

入ったばかりの頃は割と自分達でやりたいことを工夫してやらせてくれたので、待遇が悪くても自分で考えて成長できるという納得感があって続けられました。しかし、途中からマインドセットのようなものを上から押し付けられるような印象があり、自分にはその思想は合わないなと思って辞めました。上がどう言っても自分の想いを曲げないタフさ、もしくは何を言われても淡々とやるスタンスが必要かと思います。