UDフィナンシャルサービスの評判・口コミ

UDフィナンシャルサービスへの入社理由・志望動機

UDトラックスのメーカーが出資して設立されたメーカー専属のファイナンス会社として、大型トラックのリース営業を行なっています。トラックの販売ディーラーに対してリースの利用を促進したり、リース知識などファイナンス知識のトレーニングを行ったりしている他、ディーラーの担当営業と同行訪問により、顧客である運送会社への訪問営業なども行なっています。

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UDフィナンシャルサービスでの年収・給料：530万円

中途入社だったため、前職に合わせた年収からのスタートとなりました。入社時は外資系企業ではあったものの、同一ポジションに対して類似した年収ではなかったことから、業務による負荷に対する収入の不公平感がとても強かったです。また、賞与は年1回、業績連動型の仕組みが採られており、ポジションにより年収の何割かを基準金額としていました。しかし、金額にすると月額給与の2～3ヶ月分相当しか出ておらず、決して高額な賞与であるとは言えない点も不満を感じていたポイントです。

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UDフィナンシャルサービスのワークライフバランス

担当者が抱える案件数が多く、本社からのサポートがほとんどないため、営業担当者が抱える業務量が非常に多くなってしまっており、残業時間はとても多かったです。また、業務上、出張を行う機会が非常に多かったのですが、出張中に発生する業務に関するサポート体制は一切整っていませんでした。出張では日中はディーラーや顧客訪問を行い、ホテルに戻ってからその他の業務を行う必要があったので、1日の労働時間が12時間を超えることも頻繁にありました。

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UDフィナンシャルサービスの福利厚生

コロナ禍では経営への影響を懸念したことから派遣社員の契約打ち切りを行ったのですが、それと同時に契約されていた福利厚生のアウトソーシングプログラムの契約も停止されました。その後、コロナ禍で出張が減少したことや接待交際費が減少したことなどから、例年以上に純利益を確保することができていたにも関わらず、福利厚生のアウトソーシングプログラムに関しては復活に至りませんでした。福利厚生プログラムがない状態から改善されることはありませんでした。

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UDフィナンシャルサービスはホワイト／ブラック？

みなし労働手当の制度を採っていたのですが、みなし労働時間が何時間で規定されているかの通知が一切なく、また、規定されているみなし労働時間を超えた分の残業代も一切支払われませんでした。また、長時間労働が常態化していましたが、部署の本部長は状況の把握や部署としての対応策を講じることはなく、長時間労働は実質的に放置されている状況でした。