大垣書店の評判・口コミ

大垣書店への入社理由・志望動機

その当時、作家を目指していたので出版社や本に携われる仕事がしたかったので選びました。人と関わる接客業も好きだったので販売員は向いているように思いました。新刊をいち早く手に取れることも魅力的でしたし、新しい作家や今まで読んだ事もない、知らない作家を知る事が出来て良かったと感じています。

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大垣書店での年収・給料：200万円

書店員は全体的に年収が低く、ボーナスもない企業が多くあります。（もっと大手の本屋はもう少し高いかもしれませんが）その割には作業仕事や力仕事が多く、残業はしょっちゅうしていました。本は毎日出るので品出しも大変ですし、開店の合間に発注も行わなければいけません。もちろん教育やシフト作りも営業中に行っていました。さらにそこに接客業務も入ってきます。今になって思うとブラック企業でしたが、その当時は好きな本に囲まれていたので麻痺していました。

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大垣書店のワークライフバランス

私がいた時は社員の方はほぼ毎日残業をしていたように思います。営業終わりが20時だったのでそこからの残業で、皆さん帰るのは23時くらいだったと思います。店長以外は独身でした。今になって思えば、安い年収で拘束時間も長いあの状態では恋人や結婚の事は考えられないと思います。ワークライフバランスは最悪だと思います。後は、店長がほぼその店を牛耳る事になってしまうので、スタッフ内の人間関係にもかなり気をつけていました。

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大垣書店の福利厚生

特別なものは何もなかったので満足はしていませんが不満でもありません。欲を言ったらキリがありませんが、最低限の社保完備と健康診断をやってくれていたので良いです。しいて言えば健康診断の内容をもうちょっと濃いものにしてほしいと感じていました、体調を崩す方がたくさんいましたから。可もなく不可もなくですが、一般的な会社と同じ感じです。あとは基準が曖昧で、いつどのような時に出るのかわからないと思っていました。

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大垣書店はホワイト／ブラック？

長時間労働や休憩なし労働はブラック企業の代表理由ですが、まさにそうでした。忙しい時は申告しなければ休憩はもらえません。有給休暇もほぼ自由に使うことができませんでした。あったのかもしれませんが教えて貰えず、消えてしまいました。有給休暇は法律により定められた休暇なので使えないなんてことはあってはいけないし、おかしい事だと思います。