フィラディスの評判・口コミ

フィラディスへの入社理由・志望動機

フレンチレストランで働いていた頃、フィラディスから買ったワインはいずれも品質が高く、またかなりレアなものが多いことから会社に興味を持ちました。調べてみたところ、社員一人ひとりに与えられる仕事の幅が広く、一般社員でも海外視察に行けたりリアルなワイントレンドを知ることが出来ると聞き、一念発起して転職しました。

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フィラディスでの年収・給料：680万円

同年代の女性の中、またワインインポーターの中ではかなり高い方の給与水準であったと感じています。実際に同業者が複数集まる展示会などでも、「実は給与面に魅力を感じてフィラディスを受けたんだけど落ちてしまった」と言われたことが多々あります。インセンティブによる部分が大きいですが、やった分だけ評価されるという形式が自分には合っており、在職中は毎期ごとにノルマを達成、給与に反映されることに楽しさを感じていました。

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フィラディスのワークライフバランス

当時は子供願望もなく夫と二人暮らしであったため、会社内で子供がいる社員は嫌がるような、会食が多く帰りが遅くなることも苦になりませんでした。その分、給与にも反映されていましたし。ただ、子供がいる社員だと出張が多いこと（国内出張は2か月に1回、期間5日程度。海外出張は年1回、期間1週間程度）で家族に不満に思われるかもしれません。子なし夫婦、旅行好きの私にとっては仕事で様々な所に行けることが楽しかったです。

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フィラディスの福利厚生

社会保険完備な上に、業務内容にまつわる書籍の購入費用、ワインスクールや語学スクールなど仕事に必要なスキルの習得費用には助成制度がありました。また、社内セミナーも充実しており、外部講師を招いたマネープランニングのセミナーなどもあり、独立した今となってはその内容にとても救われています。当時は「噂には聞いているけれどidecoやNISAってなに？」状態だったので。若いうちから資産形成の一歩を踏み出せたのはそのセミナーのおかげです。

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フィラディスはホワイト／ブラック？

以前は拘束時間が長く低賃金な飲食店で勤務していたので、残業時間が増えても結果を出したい！数字に反映されればいい！という考えの私にとってはブラック企業と感じませんでした。しかし、大手企業からの転職組はブラックだと言っていたことを聞いたことがあります。先に述べたセミナーなどは業務終了後に行われるため、自分への投資ではなく会社からの義務と思っている人にはそう感じるかもしれません。