JR東海フードサービスの評判・口コミ

JR東海フードサービスへの入社理由・志望動機

いずれは自ら飲食店を出店する事が夢でしたが、どのような料理で勝負するのか、場所や人材育成など不透明な部分がありました。来客数も多い多店舗展開で学び、色々な媒体（和食、洋食等）を知りたかったところ、この会社に出会うことができました。また、飲食店では珍しく週休2日制で有給休暇もしっかりと消化させるといった事、持株会などの福利厚生もしっかりしていたので志望しました。

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JR東海フードサービスでの年収・給料：350万円

大学卒で入社しました。初任給はあまり高いものではなかったですが、賞与が約3ヶ月分あった事で年収は同級生よりは多くもらっていました。残業代も分単位で出ていたので無駄な残業をする事もなく、プライベートも充実していました。ただ、月給が平均より下回っている事や、休みも完全週休2日制ではなく長期休暇もないので、給料日は少し虚脱感を感じていました。また、人員の欠員が出た際には出勤しなければならず、休日もお店は稼働しているので常に頭の中にはあったのでストレスを感じる事も多くありました。難しいと分かっていましたが、そういった部分も給料に反映されると有難かったです。

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JR東海フードサービスのワークライフバランス

飲食店にしては珍しくお休みはしっかりと頂いておりました。接客業、飲食業は土日祝日が駆け込み時の為、友人や家族と休みを合わせるのは難しいですが、月に1～2回は土日どちらかにお休みを頂けていたので、全く合わせられない事はなかったです。労働時間も休憩抜き8時間、残業代も分単位でした。残業する場合は上司に申告書を提出しなくてはならず、事細かく説明しないといけない上に上長も嫌がる為、基本的には8時間のみでした。

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JR東海フードサービスの福利厚生

母体がJR東海ということで持株会の財形貯蓄があった事はかなり大きかったです。新卒だった為なのかは分かりませんが、初月より加入する事ができ、購入株数も選択する事ができました。退職金は3年目以降でなければ支払われませんが、3年以内で退職したとしても持株売却により結構な額を頂く事ができます。3年目以降は退職金と持株会とあるので、当たり前ですが長く勤めただけ退職時にまとまった金額を頂く事ができます。その他、JR東海グループ内にて旅行代理店があるので、格安で申込めたりすることも良かったです。

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JR東海フードサービスはホワイト／ブラック？

私自身はブラックなんて一度も思いませんでしたが、同期はすぐに辞め、社員も常に募集している状態でした。飲食業は慢性的な人不足なので仕方ないとは思っていましたが、友人や家族と近況を話す際は必ずと言っていいほどブラックと言われた事を思い出します。休日は業界内で見ると多い方だとは思いますが、接客業以外の他業種に比べれば年間約30日程少ないので、世間一般論からすると「どちらとも言えない」という回答になります。