日本ピザハット・コーポレーションの評判・口コミ

日本ピザハット・コーポレーションへの入社理由・志望動機

アルバイトとして7年間勤務し、配達業務やポスティング、調理業務など一通り経験しました。その中でお客様から頂いたご注文の時間を守ることの難しさ、そしてそれを守れた時の嬉しさがこの仕事のやりがいの一つだと考えております。そしてそこから更に踏み込んで、店舗を社員として運営すること、経営者目線を持つことが出来ることに魅力を感じ、志望いたしました。

---

日本ピザハット・コーポレーションでの年収・給料：480万円

1秒を本気で争い、常にお客様のお届け予定時間と店舗の売上、利益を天秤にかけてギリギリを攻めるため、しばしばとてつもないストレスにあてられる職であるにもかかわらず、それに対して支払われる給料はどうしても少なく感じます。また、アルバイトが事故を起こしても当事者には何も罰はなく、自分の定量、定性評価が落ちるだけという制度の歪さも挙げられます。どんなに教育、指導をしても当人に響かなければ意味はありません。大抵の学生アルバイトは運転意識を改めることなく事故を起こし、社員の評価が下がり、評価と連動してボーナスの額が減るという悪循環が起こり得ます。

---

日本ピザハット・コーポレーションのワークライフバランス

まず拘束時間の長さを挙げます。店舗ごとの人員状況によって違いはありますが、充足している店舗は本当に少ないので基本的に残業は免れません。更に、雨天やキャンペーンが重なると昼食や夕食を摂る余裕すらなく、営業終了までひたすら働いていることなどもあります。そういった中で36協定の月間45時間、なおかつ年間450時間の残業時間をクリアさせるのは困難です。結果的にサービス残業、サービス出勤が生まれます。ここ2～3年以内に入社してきた社員にはサービス残業はしないようにと教育しているようですが、サービス残業が当たり前の風潮の中で生きてきたベテラン社員はその分のカバーに更に追われ、負担がどんどん増える悪循環ができつつあります。

---

日本ピザハット・コーポレーションの福利厚生

社会保険などは当然あるべきものとして省略いたします。それ以外ではまず、某遊園地の入場補助券が挙げられます。興味のない人は貰っても使うことはなく、全くの無意味です。次にプロ野球の観戦チケットがあります。こちらは数ヶ月後の日時が指定されてありますが、その日が休める保証はどこにもなく、シフトを作成する段階になって不足があれば出勤せざるを得ず、チケットは紙切れになるリスクが当たり前にあります。他には英会話レッスンがあります。しかし、仮に英語が話せるようになったとしても、この仕事でそのスキルを発揮する場は皆無に等しいです。もっと実務に即した資格取得補助があればと感じざるを得ません。

---

日本ピザハット・コーポレーションはホワイト／ブラック？

社歴の長さと比例してパワハラ、モラハラ気質の社員が多くなっていきます。表向きはクリーンさを取り繕っていますが、毎日のように罵声を浴びせられている社員も未だに存在します。前述の通り、サービス残業、サービス出勤も横行しており、上長はそれを見て見ぬふり、会社は対症療法的なその場しのぎしかしません。事業拡大で店舗は増えていきますが、社員は入っては辞めを繰り返すのでほとんど増えず、これから更に悪化の一途を辿る未来しか見えません。