カルナバイオサイエンスの評判・口コミ

カルナバイオサイエンスへの入社理由・志望動機

60人ほどの会社なので全員が知り合いのようなものです。研究に関しては実質30名もいないので、誰が今どんな仕事をしているのか把握できるのでやりやすい部分もあります。また、上司と雑談程度に話をするのが簡単なので、ちょっとした疑問や方針について打ち合わせができます。その分、方針変更も早く、プロジェクトが進んでいる感触があります。

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カルナバイオサイエンスでの年収・給料：510万円

同世代平均と比較すると多いと思います。しかし、人数が少ない分雑用も多く、一人ひとりの負担は大きいかもしれません。やる気のある人はどんどん仕事がくるので、それに応じた給与があるかは疑問です。旧カネボウ時代の社員さんは昔の給与体系を引きずっているので、仕事の有無に関わらず相当もらっています。そういう意味では、若い人には不満が多いです。また、昇給制度が明確ではないので、どのタイミングで年俸が上がるかは不明です。

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カルナバイオサイエンスのワークライフバランス

コアタイムが11:00～15:00なので、用事がある時は早めに帰宅できます。1か月で160時間勤務すれば良いので、プライベートや仕事の進行に合わせて残業する日、早退する日を決められるのは大きなメリットです。また、上司に信頼されれば毎日毎週報告も要求されず、数週間に一度、全体の進捗を見せられれば細かい段取りについては何も言われません。自分の裁量に任せてもらえる部分が大きいので、頑張って成果を出そうという気持ちになります。

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カルナバイオサイエンスの福利厚生

大阪薬業組合に加盟しているので、そこの福利厚生が受けられます。しかし、会社独自の福利システムはないので特に恩恵はありません。自費、独学で資格を取りましたが、会社に役に立つと認められたもの以外はスルーでした。認められたものについても受験費用を会社が支払ってくれたのみです。研究では英語が必要ですが、個人の努力に任せられています。忘年会や飲み会はありますが、会社からの支援はないので全額社員のポケットマネーです。

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カルナバイオサイエンスはホワイト／ブラック？

カネボウ時代の給与体系を引きずっているので、ベンチャーを名乗っていますが年功序列の部分が大きいです。にも関わらず新興企業扱いなので福利厚生はほぼなく、英語など仕事に必要なスキルへの支援もありません。そして、小さい企業ゆえにプライベートが筒抜けです。生理休暇やコロナ感染まで、半日で全員に知れ渡ってしまいます。