文芸社の評判・口コミ

文芸社に満足していること

様々な顧客(原稿を執筆している方)と接するので、通り一辺倒の営業ではなく、その方に合わせたプランを立てていく面白さがあります。プロの作家ではなくアマチュアの作家さんが相手で、いわゆる自費出版になるので、それぞれ出版をしたい理由も異なってきます。「自分が生きた証として残したい」「プロの作家になるためにまずは1作、世に問うてみたい」そんな色々な想いを抱いている作品達を、書籍という形にできる喜びがあります。

営業ですから毎月の目標を掲げて、業務をしていきます。達成できる月もあれば、達成できない月もあり、調子が良い時もあれば、調子が悪い時もあり、これは目の前の顧客の応対が良い悪いではなく、自分次第で全て結果が変わってくるということを営業を通して学ぶことができます。自分の対応や、実際に自分が腹の底で考えていることを目の前の相手も受け取りますので、言葉だけ良いことを言っているようでは到底契約は取れません。自分がどんな価値を相手に提案できるのか？そういったことを考えながら営業することによって、自分自身が人として成長できていると感じます。

---

文芸社への不満

新しいことに対して消極的ということです。何か新しいことを始める時に、必ずと言って良いほどストップがかかります。もちろん企業ですからリスクヘッジすることはとても大切なことだとは思います。ただ、良いアイディアであればまずはチャレンジして、失敗したら改善していくという精神でやっていくのが会社が発展していくのではないかと感じています。やはり中には責任を取りたくない方も多く、役職に就いている方がチャレンジを敬遠するというのはとても残念なことです。

関係が希薄だと思います。所属部署内であれば仲も良く、同じ目標に向かって突き進んでいるという感覚はありますが、やはり他部署になると一切関わりが無いです。率先して皆が集まれる場を開いてくださる方もいますが、あまり集まらず、不満というよりも少し寂しいと感じてしまいます。やはり営業をしていると他の部署の方が縁の下で支えてくださっていることが良くわかります。それがなければ営業はできません。だからこそ、色んな方と交流の場を持ち、会社全体の雰囲気も良くしていけたらさらに仕事上も発展できるのではないかと思います。

---

文芸社はホワイト／ブラック？

頑張ったら頑張った分、給料もいただけますし、福利厚生等もしっかりしていると思います。上司も我々のことを第一に考えてくれ、課員の家族のことも考えて親身になって話を聞いてくれます。フロアを見回すと楽しそうに仕事をしている方が多いので、職場の雰囲気も良いですし、ホワイト企業ではないかと思います。

成果を出していない人だと思います。契約を取れなかったり、仕事で成果を上げられない原因は全て自分にあると思いますが、それを他人に向けている人がいると思います。自分の頑張り次第で給料が上がる環境にあるにも関わらず努力をしない人は、会社に対してブラック企業と感じていると思います。