タカサカ青果の評判・口コミ

タカサカ青果に満足していること

私が満足していたことは一人で現場を切り盛りすることです。担当ごとに持ち場が決められており、そこで上司の先輩達の指示のもと動いていくわけですが私の上司はとても忙しい方で商談や産地研修などで出ており、ほとんど現場には顔を出せれない方でした。なので私はその上司の指示の従い出勤してから退勤するまで現場を一人で切り盛りせざるおえませんでした。やり始めはとても辛く労働時間内に終わることはほとんどなかったのですが一か月、二か月とやっていくうちに慣れていき何とか時間内に終えるまでに成長していきました。　肉体的にも精神的にもハードでしたが分刻みでの行動力がついたので満足しております。

タカサカ青果は社名から見て分かりますように同族企業です。今の経営陣である社長、常務、専務は2代目です。同族会社の良いところはチームとして団結力、意思決定からの実行が迅速に進むことです。弊社でもそれは見て取れ、最新のタブレット支給から臨機応変な配置返還とその場その場に合わせた行動をとても早く行っているように見えました。他にも１代目から続いている取引先との太いつながりや、二代目のご子息が私たちと同じオフィスで働いているので、人となりを知り、次期社長にふさわしいのは誰かなどと模索することも出来ます。

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タカサカ青果への不満

とても低かったです。具体的な手取りは記載できませんが時給で換算すると約８００円でした。年々上がっていくと言われ、二年、三年と我慢して働いていたのですが三年経って上がったのは月５千円で年間６万円上がっただけでした。弊社では労働時間内（８時間）で仕事を終わらせることが出来ない人は無能だと社長から会議でたびたび言われ、モチベーションが下がる一方でした。休日手当は支給されるものの、残業代や営業手当もなく、退職金も支払われずじまいでした。　アルバイト並みの給与で早朝から夜まで働かされる、そんな職場に不満を感じていました。

弊社には休日出勤というものが月に３回ほどあります。市場の休みは市場カレンダーと呼ばれるもので決められており、日曜が固定、水曜が不定期で休みとなっています。平均して月６〜７の休みが取れる計算なのですが休日出勤のおかげで月に４回休めたらいいほうという恐ろしことになっていました。他にも休み前は休日分の仕事もその日にやらなければいけないため、帰宅が普段よりも３時間〜5時間ほど遅くなっていました。そのため帰ってから飲みに行くということも出来ず、次の日は前日に疲れ果て、寝てしまっているため、起きるのが昼ごろという最悪な休日が頻繁に起こりました。働いた疲れを癒すために家に帰り、また出勤する、プライベートを削り、働くために生きているような扱いでしたので不満とさせていただきました。

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タカサカ青果はホワイト／ブラック？

給与が低く、とてもじゃありませんが実家から出て一人暮らしをしたり、結婚をして子供を授かるなどといったことが出来ません。他は勤務時間です。早朝３時〜４時には出勤していなければ朝の業務に間に合わず、そこから現場、入力作業、商談と全てこなさなければ帰宅することが出来ず早くて16時帰りが当たり前となっていました。

長時間働くのが苦ではない方、営業だけではなく肉体労働もやってもいいという方、体育会系の会社なのでそれに慣れている方・耐えれる方、給与を気にせず青果物をお客様のもとへ届けるという高い志をお持ちの方がホワイト企業であると感じらられると思います。