ホリプロの評判・口コミ

ホリプロに満足していること

株式会社ホリプロには約10年間、勤めていました。その中で特に私が満足していた部分は、お給料の部分です。ほかの芸能プロダクションとは違った給料生態をとっていることもあり、じつに有難いほどのお給料を毎月、いただいていました。もちろん、入社したすぐのときのお給料というのは、他の会社とも変わらないほどのお給料でしたが、しっかりと個人の活躍や個性を見出してくれて、お給料も少しづつではありますが、しっかりと対応してくれていました。

やはり、株式会社ホリプロといえば、多くの有名タレント、女優、俳優が所属していることもあり、大きなお仕事が舞い込んでくることがおおくありますので、その分やりがいや、面白さはあったと思います。ただ、大手の会社ということもあって、時にはその会社のブランドが大きすぎるために、その仕事は引き受けられない！といったこともあり、割と仕事を、良くも悪くも選んでいたような気がしています。小さくてもよいお仕事だと思うものもたくさんあったのですが、、、。

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ホリプロへの不満

株式会社ホリプロは、タレントとマネージャーとの関係性を、「アットホーム」な雰囲気のもと行って営業をかけています。そのため、本当に社員の間にはアットホーム感は存分にあったように思います。ただ、それが私には問題に思えてなりませんでした。なぜなら、ちょっとした接触（男性から女性へ）や、「結婚しないのか？」などといった、通常の会社でしたらセクハラ発言とも受け取れるような会話がそこらじゅうにあったからです。

正直にいって、いまの株式会社ホリプロには、将来性はないと感じています。よく言えば、現状維持のまま。悪く言えば、発展の余地なし。これまでの成功をそのまま続けていくしかないのかなと感じています。若い子の教育はまったくなっていませんし、そもそも育てる気が感じられません。現に最近の新入社員などはすぐにやめてしまいますし、残った新入社員もなんだか冴えません。全体的にオワコンな雰囲気が漂っている会社です。なので私は退社しました。

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ホリプロはホワイト／ブラック？

正直、いまの株式会社ホリプロは、タレントにしても、マネージャーや営業部にしても、飼い殺し状態になっています。そのため、とにかく年齢を重ねられば必然的に役職につける状態で、お給料もなんとなくあがり、、という悪循環。そこからまったくもって無能な人材が、威張り散らしています。精神を病むひとが多いのも事実です

芸能界での最大手プロダクションですので、ネームバリューには問題ありません。ですので、この後ろ盾さえあれば、安心することができるような人には、これ以上の大きな後ろ盾はないほどの威力を現に発揮しますので、そういうバックがないと不安な方には、「ホリプロ」という会社はとても居心地がよく、ホワイトに感じるのでしょう。。。