アートリンクの評判・口コミ

アートリンクに満足していること

基本的に代表取締役をはじめ、嫌な人はほぼいません。慣れるまでは会わない方もいらっしゃるかもしれませんが、人には恵まれている会社だと思います。入社当初はやはり誰しもミスはあるかと思いますが、私もミスをし、怒られる心配をしていたら優しく親身になって問題解決へと導いてくれました。ネチネチ怒ったりしてくる人はまずいません。仕事以外でも飲みの席など堅苦しい雰囲気はなく気を全く使わないことはないですが、気楽に楽しくコミュニケーションをとることができ、それが仕事へのモチベーションへと繋がります。

入社当初から今まで一度も前年度の売り上げを下回ったことがなく、年々成長し続けている会社です。入社当初、不可能だと言われていた目標予算も数年かかりましたが、最終的には目標さんを上回り、不可能を可能にして見せました。今も尚、支店の増加、倉庫の拡張など、成長が止まることはありません。それに伴い、賞与も年々上がっていきました。しかしこれは、いくら実績が良くても本人の頑張りも反映されますので、一概に必ず上がるとは言い切れませんが、普通にこなすだけで並みの評価はいただけるので、賞与も実績に比例して上がっていくはずです。

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アートリンクへの不満

ワークライフバランスはかなりの不満を持っていました。まず残業が多いです。多いときは月100時間以上。最高120時間近く言ったこともあります。そして、深夜(AM3時とか４時とか)にまで作業が及んでも、次の日は普通に朝から出社というのがざらでした。そして勤務中は常に時間に追われる激務。一番ひどい時は朝から深夜まで昼休憩も取れずに働いて、次の日は朝から出社し、また深夜まで...というのが１〜２週間続いたこともあり、はっきり言って、自分のプライベートな時間は取れません。

激務にも関わらず、給料は低いです。残業代や手当などを含めるとそれなりかもしれませんが、残業だに関してはその分自分の時間を失っているわけなので、それで「給料は払っている」なんて偉そうに言って欲しくはないです。そもそも基本給が他企業に比べると低いため、その基本給から計算する残業代や賞与も自ずと低くなっていきます。そもそもタイムカードが機能してません。残業申請を出し、その分の給料しか払ってもらえません。その残業申請の有効時間が、定時を30分ほど過ぎてからの時間なので、毎日30分タダ働きすることになります。これを積み重ねるとかなりの時間とお金を損しました。

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アートリンクはホワイト／ブラック？

いわゆる「ケチ」です。先述した通り、タイムカードが機能していないため、きっちり残業代がもらえません。残業申請した分しかお金も出ませんし、その申請時間を超えると、延長申請を出す手段がありますが、会社の雰囲気的にかなり延長申請は出しにくいです。延長理由を書かなければいけないのと、なんでこんなに時間かかったんだ、とぐちぐち言われます。次第に１時間程度ならぐちぐち言われるくらいならと延長申請を出さずに妥協してしまいます。強い心を持っていればいいのですが、毎回延長申請を出していると、今度は評価に響いてきます。悪循環です。そして、営業職の方は残業申請をしてはいけないという暗黙の了解があり、一切の残業代が出ていません。技術職ほどではありませんが、営業職の方も遅い時は24時近くまで働いてますが、一切の残業代が出ていないのです。上層部は賞与で還元していると言っていますが、真相は定かではありません。タイムカードを持って労働基準監督署にいけばがっぽり帰ってくると思います。そして、勤務時間の長さもブラック企業だと思う理由の一つです。これに関しては他企業でもざらにある解答かと思いますが。。

会社の上層部です。上層部は給料もちゃんと払っているし、賞与もあれば、社員旅行も連れて行ってやってる。と考えているでしょう。そして自分たちは遅くても20時とかには上がります。勤務時間が長いとは感じていません。また部署によっても退勤時間にかなりの差があるので、人によってはホワイト企業と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、それはブラックな部署を見て見ぬ振りをしているだけでしょうね。