HISホールディングスの評判・口コミ

HISホールディングスに満足していること

当初、札幌勤務でしたが、東京に転勤になり、東京本社から下請けとして川崎・横浜の企業に出向していました。札幌では、首都圏補助という名目の補助がなかったのですが、横浜に住んでいるときは、首都圏にもかかわらず、寮として、約￥20,000で居住できたことがメリットです。1年後に川崎に住みましたが、約半額の家賃補助が出て、東京近郊にもかかわらず、約￥35,000で居住できました。また、駅から約徒歩6分と立地の良いところだったと記憶しております。

SE/プログラマ系の技術職でしたので、年収が一般的な事務職より高かったことを記憶しております。資格手当として、ランクごとの支給があり、私は底辺の資格だったので、3,000でしたが、多い人では、20,000ほど資格の手当てをもらっていたという話を聞いたことがあります。それから、札幌と東京の差が約25,000でしたので、東京に住んだほうが年収面では圧倒的に多かったと記憶しています。ある事情で退職することにはなりましたが。

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HISホールディングスへの不満

いわゆる独裁的な企業といっても過言ではないでしょう、トップダウンで物事が進んでいき、個人は何も言えない状況でした。請負先では、その企業の指示・命令が最優先され、トラブルがあった時には、自社(HISホールディングス株式会社)に責任を押し付けられ、その自社も独裁的な体質だったので、上の責任は、下に転嫁されることが数々ありました。まさに忖度しなければいけない状況でした。

まず、出向先は、大手企業だったのですが、作業の難易度が格段に高いことに驚かされました。上司からの命令で、資料を読んだのですが、そのすべてが専門用語だったので、周りの方（自社・出向先問わず）に訊いても、専門用語を使うので、結局は何をすればよいかわからなくなりました。しまいには、何がわからないのかわからない状況に至り、退職することになりました。今考えると当時の自分の知識の低さに落胆します。

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HISホールディングスはホワイト／ブラック？

難解な作業が終わらないことには、帰宅できないので、帰りが徹夜になることもありました。また、月の残業時間が100時間を超えない人が本当にいるのかという状況で仕事をしていました。

やはり、優秀な能力を持った人間でしょう。その技能に精通していれば、仕事は楽しく、好奇心が広がっていくに違いありません。やはり、一流大学をその専門で卒業した人にとって見れば、その仕事は、自分へのステップアップになっていくのだと思います。