シナプスイノベーションの評判・口コミ

シナプスイノベーションに満足していること

システム作りの一連のプロセスである、お客様から要望を聞き出す→仕様の提案、すり合わせを行う→決定した仕様でシステムを開発→お客様に確認、OK→リリースの流れを経験してきました。初めの頃はお客様との信頼関係もない、お客様側の運用フローを把握しきれていない等で四苦八苦する場面が多いですが、繰り返していくごとに生まれていくお客様との信頼感から「この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえていると感じた時が一番やりがいを感じますしやる気の原動力になります。モノ作りだけでなく、お客様との関係性を作ることも面白味を感じます。

型に囚われず、柔軟性のある社長で、平社員の意見ほどよく吸い上げてくれるのでどんどん意見できます。むしろ役職付きの社員の方に厳しいので、上に登ればその分苦労するだろうとは思いますが、現場の意見をしっかり聞き入れ、社員のことを第一に考えていると感じられます。また、忘年会などの会社行事は一切ありません。会社行事で強制参加、というものがありません。女性の育休制度完備、復帰後は時短勤務や在宅勤務されている方もおり、最近では男性の育休取得も可能になりました。横社会で役職付きでも関係なく全員「さん」付け呼びが徹底されており、横柄な先輩やお偉い方がいないのも、ストレスない人間関係を構築できている要因だと思います。

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シナプスイノベーションへの不満

給料は低いです。退職金制度が撤廃されその分月収に上乗せされている、みなし残業制度があるため４５時間のみなし残業代が含まれていても低いです。ボーナスは給料の１ヶ月〜１．５ヶ月分ほどしか出ません。業績が悪い場合は出ない、もしくは寸志程度しか支給されません。マネージャーにまであがればグッと上がりますが、その分残業代が出ないのできついことに変わりありません。残業代で稼ぐしかないですが、残業＝仕事ができない、と捉えるように変わってきているためそれも難しいのが現状です。

昇給、ボーナス支給額は評価により決定されますが、この評価は主に上司からの評価になるため、上司次第といった状態です。評価テーブルが作成されてはいますが、結局のところ上司の判断により当て嵌められてしまうため、上司との関係が良いか、上司が作業をしっかり把握しているか、にかかってきます。当たり外れがあるため、評価制度としては公平感は全くありません。上司もころころと変わる上に引継ぎがなされていないため、前の上司では評価されていたが新しい上司では評価されない、ということも起こります。

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シナプスイノベーションはホワイト／ブラック？

ブラックかホワイトか、と言われればホワイトですが、ホワイト企業と言い切れるかは微妙なところです。残業は当然のように発生していますし、休日出勤も同様です。忙しいプロジェクトに回された人は、数カ月休めないなんてこともザラです。しかしながらパワハラ、セクハラなどは聞くことがないですし、社内の人間関係は比較的穏やかであると思いますし、社員の意見をしっかり吸い上げてくれるという点は素晴らしいと思います。

型に嵌る人、柔軟性のない人、受動的な人。基本的に行き当たりばったり、計画なんてあってないようなものなので急に変更がかかったり、碌な説明もなく放り出されたりします。これに対してスキルアップへのチャンスと捉えるか、何も教えてくれない会社と捉えるかですが、先に記載した方だとついていくのは厳しいかもしれません。