東北大学の評判・口コミ

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東北大学で働いて良かったこと

所属部署や職種などにより違いはありますが、基本的に自分の業務をきちんとこなしていればさほど残業が発生することもないです。自分で仕事を調整しながら進めていけるので休みも取りやすいです。留守中の自分の業務を管理できれば旅行や帰省で一週間ほどまとめて休んだりすることも可能なので、有給も非常に取りやすいです。

秘書としての仕事は未経験で入りましたが、英語が使えるところや今までの経歴、業務内容、資格などをみて採用してもらうことができました。元々英語やこれまでの仕事でのスキル、資格を活かして秘書経験を積みたいと思っていましたが、未経験で採用してくれるところはなかなかなかったのでありがたく、今のお仕事は自分の能力に見合った内容だと感じています。

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東北大学への不満

研究室など実験に関する業務で特殊なこともありますし、大学・研究機関ということで一般企業とは大きく雰囲気が異なります。そのため、一般企業で働いたことのある人などはこの特殊な雰囲気が合わないと感じる方も多く、業務内容や雰囲気に馴染めないとすぐに辞めてしまう場合が多いです。常に人の入れ替わりが多く、安定しないので少し大変と感じます。

研究職に携わる研究者の方々は、優秀でとても良い方もいますが、事務処理や部署内の他の人とのコミュニケーションが苦手な方が多く、その点で非常に苦労することが多いです。情報を共有せず自分だけで進めてしまうことが多いので、どうしてもやりとりがうまくできないという問題が発生してしまいます。そういった雰囲気が容認されているのは問題だと感じています。

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東北大学はホワイト／ブラック？

部署によっては残業が多かったり、休日も出勤したりと大変なところも多いですが、基本的にはリフレッシュ休暇や創立記念日などできるだけ休暇を増やしたり、振替休日で対応したりと努力している雰囲気が感じられるからです。

事務方を含め穏やかでコツコツ真面目に作業をできるタイプの人が多いので、そういった方と馴染めるのはやはり穏やかな人だと思います。難しい研究者とのコミュニケーションにも忍耐がいるため、穏やかな人は重要な要素であると感じます。