英進館の評判・口コミ

• 勤務先：英進館
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

英進館への入社理由・志望動機

私は人の役に立てる仕事にやりがいを感じます。この仕事は「第一志望合格」という目標をもった保護者生徒たちを相手にしています。その目標をサポートすることで、お客様である生徒保護者の笑顔を見ることができます。当然指導において辛い面もありますが、その辛さを乗り越えたからこその感動も得られます。そして、見事合格を勝ち取り、目標達成できた時には本当に感謝されます。このように密度の高い人生体験ができる職であるため志望し、現在も勤務しております。

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英進館での年収・給料：約450万円

一人で生計を立てていくには十分な額であり、生活がしっかりと保証されている金額だと思います。ただ、結婚生活や育児を行うとなると少ないと感じるかもしれません。しかし、この年収は平社員のものであり、役職が上がればもう100万～200万円までのベースアップは見込めるのではないかと思います。また、自社ではGWなど5日以上の大型連休が年に5回ほどあります。重労働と言われている塾業界の中では休みが多い方です。これだけの休みがありながら450万円以上という額が支給されるため、現状は満足しております。

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英進館のワークライフバランス

4月・5月は日曜と月曜休みで週休2日が保たれており、家族との時間もしっかり確保できます。6月以降は日曜出勤になりますが、年間を通して5回の大型連休があります。具体的には4月上旬に5～6連休、ゴールデンウィークの時期に7連休、８月中旬のお盆期間に5連休、10月下旬～11月上旬にかけて5連休、そして年末年始に4連休です。この時期にまとまった休みが毎年取れますので、旅行などのプライベートの予定を立てることができます。

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英進館の福利厚生

住宅手当が15,000円出ます。結婚・出産などを会社に報告するとお祝い金がもらえます。また、結婚後は家族手当がつくようになり、額は15000円です。さらに自己啓発系に関しても支給される場合があり、TOEICスコアで課題点をクリアすると資格に関する手当（30万円ほど？）がついたかと思います。また、アルバイトや非常勤講師の立場であっても、生徒が評価する授業アンケートにおいて高い評価を得ると賞金という形で手当がつきます。

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英進館はホワイト／ブラック？

休みが多い点でホワイトといえます。そもそも週1日という時点で塾業界の中ではホワイトに属すると思います。この会社に入る前の職場では週に一度も休みがなく、14連勤や21連勤などが当たり前でした。このような経験をした後に中途採用で現在の職場になったので、最低でも週1で休みがとれるという環境が最初は衝撃的でした。

• 勤務先：英進館
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

英進館への入社理由・志望動機

大学時代に塾の講師と家庭教師のアルバイトをしており、教えることに対して大変興味がありました。一方で、学校の先生だと、子どもたちに対して勉強を教える時間よりも、その他に費やす時間の方が多くなることを知人から聞いていました。そこで、民間教育に絞って就職活動をしていましたが、英進館が自分の住んでいる九州の中では圧倒期に大手の塾だったので就職しました。

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英進館での年収・給料：500～599万円

九州における平均賃金よりも多くいただいており、年齢からしても十分な額をいただいていると思っています。一方で、「とても満足」にしなかったのは、やはり時間的な制約がかなり長くある状態に対しては、他の大手企業に比べてるともう少しもらっている知り合いもいるので、おおむね満足はしていますが、「とても」はつけられないかなと思っています。一方で、給料の上がり方や賞与の基準については、社内でも明確な基準が設けられているので、そこに対しては不満は全くありません。

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英進館のワークライフバランス

まず、月単位での残業が毎月20時間程度あります。これについては、給与に「固定残業代」が30時間分ついているので、それに比較すると平均20時間で済んでいるのはありがたいです。一方で、校舎の責任者になると、通常の残業に加えて会議への出席などによる時間外の業務が発生します。もちろんその分給与面が高くなるので、満足している人は多いと思います。私も責任者として働いていたので少し多めの給料ではありますが、時間外勤務の量に比べると100％満足というわけではありません。

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英進館の福利厚生

責任者になると、時間外労働自体も少し増えるとともに、休日も出るときがあります。ただし、年間では2～3日の限定ではあるので慣れるとそこまでの負担とは感じません。一方で少し大変なのが、休日が年間を通じてバランスよく配置されているわけではなく、繁忙期と閑散期ではっきりと分かれています。特に、受験期の直前は休み自体が少し少なくなり、月単位だと6日程度しかなくなることもあります。もちろん、閑散期は休みが多く、月単位だと半分が休日という月も存在します。

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英進館はホワイト／ブラック？

もちろん、固定残業代もあるため、必ず残業が発生するという部分や、月ごとで休日の日数が大幅に異なるなど、一般の企業と比べると少しいびつな部分もあります。しかし、休日が前年度の2月の時点で明示されていたり、固定残業代30時間に対して実際には20時間程度で済んでいることを鑑みると、決してブラック企業ではないと思います。

• 勤務先：英進館
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：総務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

英進館への入社理由・志望動機

まずは、会社の規模が大きいことです。九州地区では圧倒的な実績と規模を誇る学習塾です。また、私が就職するタイミングの少し前に社長が変わり、より大きく成長している状況が会社説明会などで社長自らが説明してくださり、その熱意と能力を実感しました。それに加えて、当時としては初任給が他の九州地区の企業の中では高かったので、安心して生活を続けながら、やりがいのある教育という仕事ができると感じ、入社を決意しました。

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英進館での年収・給料：500～599万円

九州地区の平均年収が関東に比べて約100万円低い中、全国的な平均年収よりも多く頂いています。また、実力主義が明確になっており、何の数字でどのように評価され、それがどのぐらい賞与に反映されるかも公表されています。その甲斐もあって、賞与を頂く前の段階で、自分の賞与がどのぐらいになるかを把握することができ、心構えができます。また、評価は会社全体に公開されるので（評価は個人ではなく、教場単位ですが）、不公平感はほぼありません。そういう意味では、かなり透明性や風通しが良いと言えます。

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英進館のワークライフバランス

年間に休日が107日間あります。それに加えて5日間の有給休暇の計画付与もあるので、年間の休みが112日間確保されています。これは同業他社ではありえない待遇です。確かに、受験の前などは休日も少なくなり、繁忙期を地で行く状況にもなりますが、その分連休も多く取れます。しかも、2月の段階で次年度の休日予定が明示されるので、旅行の計画やその他の計画も前もって準備することができます。また、固定残業代が毎月30時間ついていますが、30時間になることはまずありません。ほぼ10時間～15時間程度です。よって十分に自分のプライベートな時間を確保できます。

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英進館の福利厚生

企業としてして最低限のものは確保されています。例えば、退職金も通常の分に加えて確定拠出年金にも加入することができます。また、新卒で就職してから10年以上になりますが、給料も大幅にではありませんが、着実に増え続けています。また、賞与は実績に応じてにはなりますが、年収という意味ではこれも前年度を下回ったことはありません。そういう意味では、リーマンショックや少子化などの逆風もありますが、着実に会社も成長しており、その分が自分の実入りとして反映されているので満足感があります。

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英進館はホワイト／ブラック？

休日と残業について、はっきりと明示されているので、それ以上のことを要求されることはありません。もちろん、時期によってはとんでもなく忙しいと感じることや、顧客である保護者の期待に答えられず落ち込むときも多々ありますが、それはどんな仕事でも一定以上はあるので、その範囲を大幅に超えているとは思いません。真っ白とまでは言いませんが、黒い部分は本当に限られていると思います。

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英進館で働いて良かったこと

私は同期に恵まれている方だと思います。新卒でこの会社に入りましたが、どの職種の人と話しても話題は「教場の愚痴」と「いつ辞めようか」という相談だけでした。実際3年未満で半分以上は辞めると思います。実際絞り出してこれくらいです。同じ事務職ならば、個別指導や受付がいいかもしれません。私の部署は特におススメはしません。

4月、8月、10月に大きな連休があります。ゴールデンウィークやお盆休みはまた別です。4月は連休とゴールデンウィークで月の半分ほどしか働いていません。職員はこの休みで旅行に行っています。飛行機や宿がとても安いので、お得に旅行ができて嬉しいです。これはこの会社のいいところかなと思います。全体の休みの数は難点ですが…

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英進館への不満

まとまった連休はあるものの、繁忙期の12月〜3月にかけては週休1日が普通です。しかも土日は朝9時からです。終了時間は職種によるが、9時間勤務は当たり前なんです。そして、月曜が休館日のため、週一の休みは月曜日です。友達と予定を合わせて遊ぶことも厳しいです。また、次の4月から有給を5日取らなければいけないという決まりになりましたが、もちろんこれまで休みだったところを有給消化の日に使われていました。この政策によって、休みは増えるどころか減りましたね。

私の職場はこの会社では珍しく女性ばかりの部署です。女が集まって問題が起きないわけがありません。気難しい人が多く、曲者ばかりで毎日ヘトヘトです。また、職員室が狭いのです。20人ほどの女性が所狭しと並んでいます。パソコンを開いて作業するのもやっとのスペースです。歩くときは常に「すみません」と言いながら歩いています。人間関係と職場環境はとても悪いです。

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英進館はホワイト／ブラック？

会社全体のことはよくわかりませんが、私の部署は残業は禁止です。しかし、毎日日報があります。自分を深めるとか自己啓発の一環かなと思っています。期限は翌日の始業時までです。そして、中身がなければ翌日怒られます。意外と書くのが時間がかかるんです。これも残業じゃんと思いますが、もちろん残業代は出ません。家に帰るのが終電間際でも残業代が出ません。

昔はもっとブラック企業だったことから、社畜精神の塊のような人ばかりです。体育会系出身者や管理職を目指したい人、会社に貢献したい人には向いているのではないでしょうか。私の部署以外は基本男社会です。そこもポイントかなと思います。