特別養護老人ホーム いずみ熊谷の評判・口コミ

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特別養護老人ホーム いずみ熊谷で働いて良かったこと

介護の仕事は大体どの施設も早番・遅番・夜勤の３交代制で仕事が回っているのですが、毎日１〜３時間の残業は当たり前でした。以前勤めていた介護施設ではどの勤務でも毎日残業だったのですが、いずみ熊谷に転職したらほとんど残業はなく、大体毎日定時で上がれていました。介護の仕事に就きながら定時で上がれてプライベートの時間を持てるというのは、介護施設で勤務したことがある人にとっては凄く羨ましがられるものでした。なので大体定時で上がることができるというところに非常に満足していました。

大きな介護施設になればなるほど、休日出勤は避けては通れない道です。ですが、いずみ熊谷での休日出勤は、毎月行われる課別会議と施設全体で行う会議・施設全体で行う勉強会のみでした。これらの日が出勤日であれば仕事が終わり次第参加になるため、休日出勤からは免れることができました。大小に関係なく毎月１回以上はあるイベントには、その日に出勤しているスタッフが行うためわざわざ休日出勤をする必要はなく、仕事とプライベートがはっきりしていました。

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特別養護老人ホーム いずみ熊谷への不満

いずみ熊谷での介護スタッフは、看護スタッフはジャージでの勤務でした。そのジャージは会社から支給されたいずみ熊谷のロゴが入っているジャージなのですが、ジャージでの通勤が禁止されていたため、行きは私服、勤務中はジャージ、帰りは私服といった感じだったのですが、いちいち着替えるのが面倒で、常に動いている介護スタッフからすると浮腫みによって私服のズボンがすごくきつくなることがよくありました。着替えるという行為の面倒くささと、行きに着ていた私服が帰りには凄くきつくなり、着替えるだけで一苦労になるとと自宅に着くまで窮屈な思いをしているのが本当に不満でした。

１日中動き回る介護の仕事は精神的にも肉体的にも疲れて、お腹がすごく減ります。いずみ熊谷では数百円で食べることができる食堂の様なものがあったのですが、なんとなく１人の量が決められていました。というのも、おかずや副菜等は既に１人分に分けられているのですが、ごはんとお味噌汁はセルフ方式でした。そのためお腹が空いている時はご飯を大盛りにしていたのですが、ある日献立がカレーだった日に同じ課のスタッフ全員が沢山ご飯をよそっていたら、数か月後に私達の課が「食べ過ぎです」というクレームが厨房から入ったのです。それ以降ご飯とお味噌汁の量がなんとなく決められてしまうようになり、少し不満を感じていました。

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特別養護老人ホーム いずみ熊谷はホワイト／ブラック？

介護施設なのに休日出勤はほとんどなく、毎日大体定時で上がることができ、３交代制の勤務なのに当日に体調不良になってしまった時や通院等で早退しなくてはならない時でも休暇もしくは早退も可能だったので、完全にホワイト企業だと私は思っていました。

比較的体を自由に動かすことができない利用者さんが多い施設ではありますが、ほとんどの利用者さんがキャッチボールが可能な会話ができました。なので他愛もない話をすることが非常に多い施設です。会話をすることの多い介護施設なので、常に笑顔で居られる明るい人が相性がいいかと思います。