中部電気保安協会の評判・口コミ

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中部電気保安協会で働いて良かったこと

単身赴任時において、アパートの家賃の支払いに会社補助が適用できるため、自己負担が少ない所です。また、妊娠出産時における育児休暇も取得する事が出来ます。医療費については健康保険が適用でき、精神病（鬱）における長期休暇も、その間に会社から補助費用が出るため、本人も安心して長期の休暇を取得する事ができます。

社内で使用する文房具（消耗品）については、会社が全て消耗品として準備してある為、自費で購入する事はまずありません。機材や作業着、作業道具についても全て会社負担であり、衣類が汚れた場合や紛失した場合においても申請をすれば会社から支給されますので、本人で購入する必要がないです。機材の乾電池なども全て会社にて用意されています。

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中部電気保安協会への不満

基本的に中部電力グループという事もあり、会社の上層部は全て中部電力からの渡りです。そのために、この会社に新規採用や中途採用された方と、中部電力から出向された方とは出世のスピードに明らかな違いがあります。新卒から何年もかかって段階的に出世しても、中部電力からの出向者は既にその上の役職がついて入ってくるので、納得ができないです。

工業高校の出身者がほとんどの為、管理職（所長・課長・副長）は作業以外の知識がほとんどありません。特に法的知識やＩＴのスキルはほとんど無知の為、部下に全て丸投げにされます。法的知識もない為トラブル対応もできず、部下のせいにされる事もしばしばあります。また、管理職に最も必要なマネジメント知識もないので、部下の管理や報連相もままならない状況となっています。

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中部電気保安協会はホワイト／ブラック？

昨今、サービス残業が発覚し、社員全員の時間外労働費の支払いがなされました。当直時間帯の業務などは全て時間外となる為、社内通知にてサービス残業の撤廃も明確に指示されました。しかしながら、以前と変わらずサービス残業は継続しており、その状態を注意指導する管理職も見て見ぬふりをしているといった様相です。

基本的に人間関係は良好といった状況ではありません。全員ではありませんが、ほとんどの人が一人親方といった感じで仕事をしているからです。業務指示も上長によって考え方のギャップが大きく、毎回言っている事が違ったり、正しい事を正しいと言えない環境があります。何も思わず黙々と且つ淡々と作業が出来る人が良いと思います。