東洋プリディアの評判・口コミ

東洋プリディアに満足していること

印刷会社のデザイナーをしています。お客様の「オモイがカタチになること」がなんと言っても一番の醍醐味。何もないところからお客様との打ち合わせ後、社内ミーティングをした後に広告チラシやパンフレット、会社案内や学校案内など紙媒体のデザインを行っています。時にはチラシを初めて依頼すると言ったお客様もいらっしゃいます。そんな方にはこちらから色んな提案をさせていただいたりするのですが、最終的にお客様がチラシの出来に満足していただけたり、また反響があったと喜んでいただけることが一番の仕事のやりがいでした。

正直仕事内容はとにかく激務です。次々に来る仕事の依頼、むちゃくちゃな校正以来、ありえないほどの短納期のスケジュール。慌ただしい毎日です。そんな仕事が立て込んでいたある日、急遽お客様との打ち合わせで外出しなければならない案件が出てきてしまいました。私一人ではどうにもならない状況でしたが、チームのみんなが助けてくれなんとか仕事を乗り切る事ができました。みんなそれぞれ自分の持ち仕事もいっぱいあって大変なはずなのに。（もちろん逆のケースもあります。）みんな優しく協力的、思いやりがあって仕事に真面目。そんな人間関係に感謝の毎日です。

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東洋プリディアへの不満

割に合わない給料でした。どんなに頑張っても、どんなに残業しても上がらない給料。やりがいがない仕事という訳ではないので、一生懸命頑張って、それなりの成果が出ているのであればもう少し給料面で考慮してもらいたいものです。残業代は多少はでるものの、上限があるものでした。激務のため、なかなか仕事が終わらずやりたくもない（お金にもならない）残業をしているにもかかわらず、役員からは「早く帰れ」の一点張り。社員を捨て駒のように扱う姿勢が不満でした。

好き嫌いでの評価制度でした。現場では誰が頑張っていて、誰が実績があって、誰が上手に仕事をまわしているかというのが明確なのに、それを評価するのは全然部署と関係ない役員。可愛がっている社員は仕事がイマイチでも高評価。自分が嫌いな扱いにくい社員に対しては低評価。好き嫌いがとてもはっきりしているものでした。それが賞与はもちろん、役職にそのまま反映されるわけですから、やはり現場ではとにかく不平不満の嵐でした。

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東洋プリディアはホワイト／ブラック？

とにかく残業が多いのが一番大きいと思います。一時期よりは多少減ったものの、繁忙気になるとやりきれないほどの仕事が立て込んでしまうため、どうにもならなくなります。退職者もおおく、一人一人の負担が多くなっているのも事実です。新しい社員を雇うお金もないけど、そもそも新入社員も教育する時間もないのが現状。改善を見いだす事もできず、ただひたすら目の前の仕事に追われるという負のサイクルから抜け出せない限りはブラック企業からは抜け出せないでしょう。

家に仕事を持ち帰って作業しなければいけない人にとってはホワイト企業に感じるかもしれません。今の仕事はプライバシーの問題などもあって家に持ち合える事はできないので。あと、会社にはたまに徹夜する人もいますが最近は滅多にはいませんので連日会社に泊まり込んでいる人にとってもホワイト企業と感じられるのではないかと思います。とはいえ現状はなかなかひどい状態ではあるので定時とはいわないけれど、もう少し人間らしい暮らしができる程度の拘束時間にしてもらいたいものです。