石油天然ガス・金属鉱物資源機構の評判・口コミ
このページでは、石油天然ガス・金属鉱物資源機構の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。石油天然ガス・金属鉱物資源機構の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)への入社理由・志望動機
大学で所属していた国際経済ゼミで、東北大震災以降の日本のエネルギーのベストミックスについて研究していたため、エネルギーを通して国に貢献できるような業界へ就職したいと思いました。ここの会社は、民間と国をつなげる橋渡しのような役割を果たす会社なので、他の会社にはできないとても重要な役割を担っていると思い、ぜひこの会社に貢献させていただきたいと思い志望しました。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)での年収・給料:300万円
初任給がとても安く、また毎年の昇給もとても少ない額でした。大学の同期で民間の大企業に就職した人と比べて圧倒的に給料が少なかったです。また、ボーナスも民間の5分の1程度であり、非常に少なく思います。また、結果を出さなくて良い会社なので、努力をしようとしなかろうと給料は変わらず、頑張った分だけ損になる気がして不満に思っていました。仕事と人間関係のしんどさに見合う給料ではなかったと感じています。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)のワークライフバランス
部署によっては深夜3時まで毎日帰れないような部署がある一方で、年間を通して定期退社できる部署もあるので、本当に部署によると思います。残業が多い部署に入ると過労で休職してしまう人も年に何人もいますし、人の入れ替わりが激しいですが、定時退社ができる部署に入れば、ママさんなどは育児があるので定時退社でき、ワークライフバランスについて満足できると思います。私がいた部署は残業と定時退社できる時期が半々という感じだったので、まあまあの満足度です。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の福利厚生
ディズニーランドに1800円くらい割引で入れるクーポンがあったり、旅行先でホテルなどが割引になるので福利厚生には大変助かっていました。割引率も高かったです。また、年に2回、部内の忘年会、暑気払いが無料で開催できるので、それもありがたかったです。また、本来はゴールドカードを作れる年収ではないのですが、会社の福利厚生キャンペーンで、新卒からゴールドカードを作ることもできたため満足しています。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)はホワイト/ブラック?
国民の税金で運営されている法人なので、結果を出さなくても会社がつぶれることがないため、真剣に結果を出そうと頑張る人がとても少ないです。大多数の人は暇なので、無駄な残業や、責任を人になすりつけたり、階段の踊り場で悪口や噂話を行うことに1日の勤務時間の大半を費やしています。頑張っても給料はあまり上がらないですし、どちらかと言えばブラックだと思います。
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)への入社理由・志望動機
日本の資源自給率は、とても低いです。資源を安定的に調達することこそが、日本を他国に左右されない自由な国にするために、より自立させるのにかかせないと思っています。ここは、独立行政法人という立場から、半官半民で国と民間の橋渡しとして日本の資源問題にアプローチできるため、とてもやりがいを感じました。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)での年収・給料:300~399万円
給料は安くて、中々上がりません。民間とは比べ物になりません。残業代を本当に働いたとおり記録していいかは、各部署のムードによります。そのため、同じ時間働いても部署によってはきっちり残業代をつけていたり、先輩の顔を見てつけられないところがあり、不公平に思いました。ボーナスもきちんと出ますが、民間とは比べ物にならない低さです。下がりもしないが上がりもしないといった感じです。また、頑張って結果を出した人と、全く頑張らない人でも給料と待遇にほぼ差がないため、頑張っても無駄かなと思ってしまう若い層が多くいました。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)のワークライフバランス
総務課や事業推進部など、ハードワークな部署に入らなければ定時退社できる部署が大変多いです。また、産休も取りやすいですし、男性でも育休を取っています。そのような休みを取っても、会社から白い目で見られていづらいようなこともないです。また、心を病んでしまった際でも、給料付きで休職させてくれたり、復帰の際も部署を変えてくださるなど、多大な配慮をしてくださいます。残業は部署にもよりますが、残業がある部署はかなり偏っています。優秀で体力ありそうな人はそこで生き残れます。残業が全くない部署もいくつもあります。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の福利厚生
予算の関係で、年々ダウングレードされていってしまいました。以前はディズニーランド2000円割引で使える期間の幅がより広いものだったのですが、現在では来園予定の何ヶ月か前に予約せねばならず、また割引料金も1500円程度になり使いづらくなりました。一方で、ホテルの優待はとても安いので良かったです。ホテルニューオータニ、東京プリンスホテルなど、ビジネスホテルの価格で泊まれるので、たくさん利用しました。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)はホワイト/ブラック?
まず、給料が安いです。それに加えて管理職は天下りの官僚ばかりなので、出世が望めません。また、国のお金でやりくりするだけなので、あまり情熱的でないムードが漂っています。きちんと頑張っている人もたくさんいますが、責任を人に押し付け合い、いかに働かずに金を得るかということに執着している人もたくさんいました。
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務、アシスタント
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務、アシスタント
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
石油天然ガス・金属鉱物資源機構への入社理由
仕事を探していたときにちょうど同会社に働く知人に紹介してもらい、この会社のことを知りました。私は以前の会社では多忙を極めていて休日も休みなく働かされていたので、精神的にも肉体的にもかなり疲れていました。そのことを知った知人が、この会社は残業も休日出勤も無く、職場の雰囲気も穏やかだとおすすめしてくれました。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構で働いて良かったこと
事務職なので基本的には営業時間内に社内のパソコンで作業することがほとんどで、家に仕事を持ち帰ったりすることはありません。また、ここは政府関係の会社なので、もし残業をさせるとしてもきちんと規定に則って残業代が支払われることになっているため、上司もあまり残業を強いません。
ここでは事務職と電話対応や来客対応を任されているので、基本的にオフィス内に居る必要があります。以前の会社では営業など外出することも多々あり、落ち着きない毎日を過ごしていたので、椅子に座りながら落ち着いて仕事できる環境にとても満足しています。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構への不満
政府関係の会社なので、何をするにも上の承認やハンコが要り、煩雑な手続きを踏む必要があります。そして時間も非常にかかるので、どんな些細なことでも回答を得られるまで粘り強く待たないといけないところがたまに歯痒く感じます。
オフィス内の人数はそれほど多くなく、各々が自分の仕事をしているので、あまり社員同士のコミュニケーションが多くありません。電話や来客が無い時などは、同僚とは挨拶以外は何も話さないということもよくあるので、少し寂しい気もします。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構はホワイト/ブラック?
政府系の会社ということもあり、とても安定していて同じ人をなるべく長く雇用したいという企業意識がありますので、社員はいつクビになるかという不安を感じることもなく、普通に働いていれば大事に長い間会社に置いてもらえるからです。
何をするにもただでさえ手続きに時間がかかる会社なので、上司や同僚の判断が速ければそれだけ早く結果がもらえるからです。個人的にも優柔不断な人は苦手なので、周りが決断力のある人だと一緒に働いていてストレスを感ずにすむからです。
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:40代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術職
- ステータス:在職中
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:石油天然ガス・金属鉱物資源機構
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:40代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術職
- ステータス:在職中
- 評価:★★★☆☆
石油天然ガス・金属鉱物資源機構での年収・給料:700~799万円
石油業界としては最低に近い賃金です。民間石油会社で一番高給なところは年収1200万くらい、中堅でも管理職なら夫の会社より数百万年収が高いのが現状です。石油開発分野は昔からコア業界で、高い専門性が求められ、高学歴な人たちしか就職できない職種なのに、独立行政法人だからと、報酬だけが一般公務員扱いされるのには正直納得していません。しかし、今のところ一応夫の稼ぎだけでなんとか子供と私も養ってもらえているので、あまり不満を言うのもなぁという気持ちもあります。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構のワークライフバランス
残業は多いです。毎日深夜帰りです。タクシーで帰宅することもよくあります。その反面、休暇は他と比べれば取りやすい方だと思います。1時間、2時間、半日単位での休暇取得も容易に可能です。子供のイベント等にも事前申請すれば、ほぼ参加できています。去年は地域の夜間パトロールボランティアにも参加していました。ただし今の部署は海外出張が多く、多い月だと半月くらい海外に行っていたりするので、そういう際は問答無用でイベントにまったく参加できなくなるのが残念です。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構で今後も勤め続けて欲しい?
賃金のことだけ考えれば、石油業界の他の民間会社に転職した方が明らかに有利だと思います。年収数百万アップすれば、子供を私立に入れたり、私が働かなくても余裕で暮らせ、旅行や食費も削らなくていいのは大きな魅力です。今は毎月かつかつでボーナスでなんとか黒字を維持しているような状況なので、この先、子供が大きくなったら私もパートに出なければならなくなりそうだし、そうすると両親の介護等は誰が担うんだろうかと思うと不安です。けれども夫の性格を考えると、自ら仕事を取りに行って、民間でがつがつ働けそうなタイプでもないので、転職活動を始めるのがまず難しいかなという気がしています。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構はホワイト/ブラック?
経済産業省下の独立行政法人なので、法令遵守や労働環境等、対外的にはまず完全にブラックでないと言えます。ただし前述したように、高い専門性や技術性を民間会社のように正統に評価されていない、給与が一般公務員と同等設定になっている、という意味ではブラックにあたるかもしれません。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構の口コミ・評判掲示板
石油天然ガス・金属鉱物資源機構の基本情報
- 会社名:独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
- 本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング JOGMEC(本部)
- 設立:2004年2月29日
- URL:http://www.jogmec.go.jp/
名無しさん
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