ジェイピーシー (JPC)の評判・口コミ

ジェイピーシー (JPC)への入社理由

JPCが自動車工場内のクーラント設備の開発、設計、製作を一貫して扱っている会社で、自分で設備の受注から納品まで携わることができることに惹かれ志望しました。また、取引先がトヨタ自動車等ティア1と呼ばれる企業に直接物を納めているところも志望した理由の一つです。例えば部品メーカーですと、直接ティア1に製品を納められる企業は限られていますが、JPCは設備を扱っているので直接ティア1の企業とやり取りができるところが面白そうだと思い、入社の決め手となりました。

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ジェイピーシー (JPC)で働いて良かったこと

営業ノルマがない会社でした。そのためノルマに追われて仕事をすることはなく、自分のペースで行うことができていました。また、受注が決まり、設計に仕事を回してしまえば次の物件のことに切り替えることができたため、自分のやりやすい方法で仕事を進めることができていました。

日々の業務の中で多くの客先を抱えるため、定時で業務を追われることはほぼなかったです。しかしその対価として残業代は満額支払われていました。どんなに遅くなっても支払われていたので、賃金においての不満はなかったです。

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ジェイピーシー (JPC)への不満

会社の経営、運営を役員たちが独断で全て決めてしまうところに最も不満を抱えていました。社員の意見も全く通らず、言いなり状態で方針に従わなければならず、ノルマはないのですが顔色をうかがいながら仕事をしなければならないところが、非常にストレスフルでした。

工作機械を扱っているため、工場のラインが止まっている休日に納品をすることが多く、その立ち合いを毎回しなければいけなかったのはとても不満に感じていました。代休も取りたくても現実は客先との商談等で休める日がなく、月によっては休日が5日以下のときもしばしばありました。

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ジェイピーシー (JPC)はホワイト／ブラック？

残業代、休日手当が支払われている部分でいえばブラック企業とは言えませんが、日々の労働時間がとても多く、月換算で残業時間が80時間を超える月がほとんどです。80時間が目安とされるので、この労働環境はブラック企業と言わざるを得ません。

お金を稼ぎたい、休みの日も関係なく仕事をして、とにかく営業で力を発揮したいという人には向いていると思います。極論でいえば、自分だけ苦労すればお金は無限に稼げます。しかし家庭を持っていたり、休みが大事だと思う人にとってはお勧めできません。休みを取ることができないので。