島根銀行の評判・口コミ

島根銀行への入社理由

第二地方銀行ということもあり、地域に密着して、地元経済の発展へ貢献する点に魅力を感じ入社しました。少子高齢化や、都市部への人口流出が課題となっている地方を活性化させるためには、経済的な発展が不可欠だと考えました。実際に、資産運用をしていただくことで低金利への不満を解消するなど、地元のお客様のお役に立つことが出来ていると自負しています。

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島根銀行で働いて良かったこと

困っている時に、相談できる関係が普段から築けていると感じているからです。コンプライアンスマニュアルの読み合わせが頻繁に行われるなど、各ハラスメントが起きた際の対応についてもしっかりと説明があり、満足しています。

時代の風潮もあると思いますが、ここ5年ほどで特に定時退勤が推進されていると思います。付き合い残業をなくすための声掛けや、部下の仕事の進捗状況について上司が確認する体制がしっかりしていて、全体で徹底されてきているように感じます。

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島根銀行への不満

支店では、預金・融資・渉外と課が分かれており、その他にも本部勤務があります。支店においては、男女平等の精神の下、女性も外回りを行う渉外課に配置されることが多くあります。経験を積むためには重要な仕事だと思いますが、体力面での辛さなどの理由から、本人が他課への配置を強く希望しているにも関わらず、何年も勤務を続けさせられることが多々あります。

業績低迷により、決算状況が望ましくない結果が何年も続いている中で、なぜ58億円もの費用をかけて本店の建設を行なったかが理解できないからです。業績不振の理由は、私共社員の営業収益が不足していることも挙げられますが、賞与を減らして黒字化を目指すぐらいならば、もう少し堅実な範囲で本店を建設していただきたかったです。

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島根銀行はホワイト／ブラック？

ブラック企業は、体力の限界を超えるまで残業させられたり、パワハラやセクハラが黙認されていたりするイメージがあるが、そういったことがないからです。たとえ、そのような事象が起きても、きちんと訴えることのできる環境が整えられていると思います。

個人情報を取り扱う仕事だからです。些細なことにも誠実に取り組むことができる人は、大きな契約や責任に対しても真摯に向き合うことができると考えるからです。そしてそれが、会社が持続して発展することに繋がっていくと思います。