大阪市役所の評判・口コミ

• 勤務先：大阪市役所
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

大阪市役所への入社理由・志望動機

平成19年に入職し、窓口業務を主に志望していたため、市民課に配属されました。志望通りでしたが、とてもやりがいがありました。その後は本庁に移り、都市計画に関わらせて頂きました。そこでは機種の管理をしたり、窓口業務をしました。とても良い勉強になりました。本当に周りの人達や市民の方たちから学ばせていただく事が多く、今でもやりがいがあった仕事です。

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大阪市役所での年収・給料：400～499万円

自分が好きな仕事で役に立ち、給与を頂いて生活ができたからです。子どもも産まれ、給与が出なくてもちゃんと保証されて働ける職場はあまりないのでとても感謝しています。子どもが成長していくと保育園のお迎えの時間があったので、時短勤務になり少し給与が下がりましたが、それでもやりがいがあってとても良かったです。子どもが小学校へ入学すると大変でしたが、残業することもできました。業務的に見合った給与でした。

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大阪市役所のワークライフバランス

一点、不満を挙げるとすれば、小学校に入学しても6年生までは時短勤務か在宅勤務が出来れば良かったかなと思います。子どもに障がいが見つかって働けなくなったため、介護休暇や有給をたくさん取り、なるべく働けるまで頑張りました。また、私自身が体を悪くてしてしまったため傷病休暇も取得をしましたが、上司の方や同僚の方たちはとても優しくて、仕事を辞めるときは悔しい思いと切ない気持ちになりました。また、働けたらと思います。

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大阪市役所の福利厚生

働けなくなったときにたくさんの休暇をいただきました。ご迷惑をおかけしたことも多々あります。福利厚生という意味では、財形貯蓄や保険関係で大変助かりました。財形貯蓄は、もしもの時に凄く役に立って、保険は帝王切開や入院をしたときにすごく役にたちました。入れるならば、少しでも若手のうちから少額でも貯蓄しておくことをおすすめします。これは、他の会社でも入社される際は見ておくべきです。

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大阪市役所はホワイト／ブラック？

まず、周りの皆さんが優しいです。嫌なイメージもあるかもしれませんが、ホワイト企業です。また、人との繋がりが広く浅いので、退職しても連絡を入れたり、忘れた頃に呼ばれます。覚えていてくれた事がとても嬉しくて、家族で遊びに行きました。仕事でホワイト企業だと言えるのは、上司がしっかりしていて、頼りになる方ばかりだったためです。

• 勤務先：大阪市役所
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

大阪市役所への入社理由・志望動機

民間の保育園、幼稚園等保育士が活躍できる場はたくさんありますが、仕事内容や量に対しての賃金があまりにも低すぎます。また、産育休をとって復帰して働き続けようとすることもなかなか難しいのが現状です。それに引き替え、公務員はやはりその部分ではきちんと保障されているので、将来のことを見越して公立で働くことを選びました。

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大阪市役所での年収・給料：600～699万円

一般的な保育士よりはずっといいお給料をもらってはいますので、「安すぎる！」とはなかなか言えませんが、全国の公立園等で働く公務員保育士と比べるとかなり低いです。また、経費削減と叫ばれる中でやっているので、正規職員自体の数が少なく非正規職員には任せられない仕事を一手に引き受けないといけないので、仕事量に対して対価が全く見合っていないと思います。このご時世で子供だけではなく保護者や地域にも大変気を使うのも、足りないと感じる理由の一つです。

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大阪市役所のワークライフバランス

外部からみれば子供と遊んで楽しそう！お昼寝中はずっと休憩！などと思われがちですが、実際は子供と接するだけでなく保育計画、児童ひとりひとりの記録、地域活動の企画、研修、園内整備、掃除、洗濯など多岐にわたる仕事、雑用を保育士がまかなっていて、そういったことは子供と関わっていない時間にしないといけないので、当然日中だけでは間に合わず自宅へ持ち帰りしたり、保育が終わった後も居残りでこなしていかないといけないことが多すぎるので自分の家庭にかなり負担がかかります。

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大阪市役所の福利厚生

福利厚生の部分では、他社様のことはよく知らないので具体的には言えません。でも、○○会社の社員は割引があります。とか、特別価格でいろいろなことができます。というくらいのことはきっとどこの企業様も同様にあるのではないのかと思うので、こうだから不満とか、こんなに充実してて満足という感覚はないのでどちらでもないを選びました。ローンの借り入れなどで優遇はあったりしますが、条件も細かくそれなりにあるので使いやすいとは言い切れないです。

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大阪市役所はホワイト／ブラック？

公的なところなので、いろいろな面で開示されているのでホワイト！といいたいところですが、中で働いていると専門職と認めてもらえず一般職くくりなところがどこか”大事にされていない”と感じてしまいます。公的にはいいことを言ってますが、現場にとっては良しとしないことがあったり、働きづらいところが多々あったりするのでどちらかと言えば、ブラックかと思いました。

大阪市役所での年収・給料：600～699万円

サラリーマンの平均年収を考えると多い方だと思います。また、税金から支払われているため給料の支払いが滞ることは一切ありません。安定した収入を確実に見込めるため、家庭内での予算のやりくりが非常に楽だと感じます。

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大阪市役所のワークライフバランス

毎年、年次休暇が20日間、年末年始が6日間、夏期休暇が5日間、必要に応じて子供の看護休暇が子供一人につき5日間の取得が可能です。また、介護休暇や育児を行うための勤務時間短縮制度などもあり、職場内での理解も深いため、仕事の段取りさえつけば休暇の取得は容易であるため、旦那にお願いできる幅が増えます。残業については部署にもよりますが、本局勤務となると非常に多いです。まず、定時で帰ってくることはほとんどないと言っても過言ではありません。ただし、毎週水曜日がノー残業デーに位置付けられるため帰って来ます。

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大阪市役所で今後も勤め続けて欲しい？

休暇制度も構築されていますし、福利厚生も充実しています。夏などは借り上げ施設を利用して旅行も経費を抑えて行くことが可能です。また、給料も問題ありません。月々の給料と年二回のボーナスは確実に確保できます。子供の塾代や家のローンを考慮しても十分にやりくりできます。また、なんと言っても公務員であることで身分が法律で保証されています。きちんと働いている限りは不当にクビになることもありませんので、安心感を考慮すると今の仕事を続けてもらいたいと思います。

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大阪市役所はホワイト／ブラック？

公務員であることから、あたりまえですが法律を遵守する立場ですので、雇用についても非常にホワイトです。また、内部のみの監査機関だけでなく、第三者委員会の立ち上げもあることから、非常にホワイトな環境で働けていると感じています。