ビバ沢渡の評判・口コミ

ビバ沢渡への入社理由・志望動機

株式会社ビバ沢渡さんは、地域に根付いた企業で、地域振興を担う若手社長が手腕をふるうことで地元では有名です。祖父母の作った茶畑を残したい、昔からある地域の風景を守りたいという想いからIターンし、お茶畑を守ってきました。一昨年より自分達の作ったお茶畑のお茶を使用したお茶カフェをオープンし、そのスピリットや経営等を近くで感じてみたいと思い志望しました。

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ビバ沢渡での年収・給料：200万円未満

会社理念はとても素晴らしく、スタッフ皆が一丸となって働く雰囲気は良かったのですが、課せられる仕事内容や負担がスタッフによってバラバラなのにも関わらず、時間単位で皆平等にしていたことがモチベーションを下げる結果に繋がりました。反対に家族経営でやってこられた名残なのか、家族に優遇した給料環境になっており、成果と報酬が見合ってなかったように思います。何事も初めてのことだから目をつぶってほしいという会社側の事情ばかりを受け入れざるを得なかったことも、今回の結果に繋がる理由として上げられるかと思います。

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ビバ沢渡のワークライフバランス

お店がオープンした時に予想以上の来客数で、残業をする日もありましたが、そのようなよほどの場合以外は残業はありませんでした。一度上司の過去の体験で、2時間ほどの無料残業は当たり前という話をされたことがあり、帰りづらい思いをしていましたが、担当部署の仕事が終わると、家庭の事情もあったので割り切って帰らせて頂きました。ワークライフバランスについても、こちらの意思を示せば融通を利かせてもらえたので、陰口を聞くこともありましたが、気にせずに過ごせました。

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ビバ沢渡の福利厚生

事業拡大に伴う採用で、採用条件として扶養に入っている主婦層を優先していたので、あまり福利厚生の制度に期待はしていませんでした。労災保険と三百円の交通費を支給して頂きました。期待度が低い分、アンケートの回答も良い結果になったのだと思います。ただ、通勤時間が片道40分程かかっていたので、家族の用事も兼任している主婦からすると、移動時間やガソリン代の節約の大事さを再認識しました。福利厚生とは、仕事をする上で資本を守る制度なのだなぁと改めて学びました。

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ビバ沢渡はホワイト／ブラック？

色々なアドバイザーに力を借りて、聞く耳を持って経営されているという様子を知ることができたので、今後改善の余地があると思うからです。初めてのことはもちろん失敗ありきだと思いますが、その時々の現状をしっかりと見つめ、解決策を講じていけば、従業員も働きやすく、結果を出し続ける職場になると思います。ただ少しレスポンスが遅いのと、家族経営で状況によりトップが変わることがあるため、ブラック企業の要素を垣間見ることもありますが、意図してやってないことなので、ホワイト企業だと思います。