船井総合研究所の評判・口コミ

• 勤務先：船井総合研究所
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：20代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：財務コンサルタント
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

船井総合研究所での年収・給料：500万円

新卒で入社し、他の同年代の方と比べて3年目の給料にしては多く頂いている方だとは思いますが、週に3日ほどの出張や毎日夜遅くまで作業をしている姿をみると給料が見合っていないのではないかと思ってしまいます。また、ボーナスや基本給の額が他の同業他社に比べて低い印象があります。本人としても職種で考えるとあまり満足はしていないです。

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船井総合研究所のワークライフバランス

基本的な勤務時間は決まっていますが、業務に必要な書類作成などの雑用は家に持ち帰ってから行っているので、実質残業扱いになりません。また、職業柄仕方ないですが出張が多く、3日連続で家に帰れない日などもあるので体力的に大変だと思います。ただ、大きい企業なので祝日や年末年始の休暇はしっかりと休めて有給も上司の許可がなく取得可能なので、休暇のとりやすさはあると思います。仕事が忙しい時期はもちろん有給をとっている暇は無いです。

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船井総合研究所で今後も勤め続けて欲しい？

20代の間は体力もありますし、自己投資と思って激務をこなす意欲が本人にあるなら私もあまり口出しはしませんが、30代以降になると体を壊さないか不安なため、勤務形態がもう少し緩い職場に転職して欲しいと思います。もし子供が生まれたとしても家族と過ごす時間も凄く短くなると思います。また、第2新卒を終えたあたりから即戦力として転職活動もしやすくなりますし、ほとんどの場合給料面は優遇されると思うので収入の心配もなく、転職をした方が今後のためにもなると思います。

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船井総合研究所はホワイト／ブラック？

正直、言ってしまえばこの職業柄、この勤務形態をわかっていて入社している方がほとんどだと思います。なので、休暇の取得のしやすさや評価制度がしっかりしていてわかりやすいところなど、客観的にみて組織としてはしっかりしているという印象です。しかし、やはり残業のラインが明確ではないところと早期退職率の高さ、そして旦那の大変さを見るとホワイトではないなと感じます。

• 勤務先：船井総合研究所
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

船井総合研究所への入社理由・志望動機

私は大学在学中、税理士事務所でアルバイトをしており、顧問先で多かったのが中小企業の会社でした。中小企業の会社の悩みは「資金繰りに困っている」「どのように商品を売っていくのか」「経費を削減するにはどうすればいいか」など、今まで数字でしか見れていなかった経営について現場の声を聴くことができました。そのような中小企業の力になれるような経営を学びたく、船井総研を選びました。船井総研はマーケティング会社としても歴史があり、様々な分野のマーケティングを行っているため、中小企業に的確な経営アドバイスをできると期待していたからです。

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船井総合研究所での年収・給料：360万円

自身の仕事に対しての給与は満足はしていないものの、不満とまでは言えないと思っていました。その理由は、新卒直後は特に自身の仕事に関して、満足できるレベルのモノを提供できていたとは思えなかった点ではお給料をもらえるだけでありがたいと思っていたからです。逆に不満に思っていた点を挙げるとしたら、拘束時間が多少長いと感じること、業務と関係のない作業を行わなければならない点があったからです。総合的には不満というほどではありませんが、満足でもなかったというのが本音です。

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船井総合研究所のワークライフバランス

残業は繁忙期はもちろん多くなりますが、繁忙期でのタスク管理や雑務が多かったため、不満に感じる場面が多くありました。理不尽なほどの業務内容や常に残業しなければならない、といったほどではないものの、繁忙期に関しての不満点はかなり感じます。ただ、繁忙期以外の平常時に関してはワークライフバランスはそこまで悪くないように感じたので、繁忙期とのバランスをもう少し調整していただけるとよかったのではないかと感じていました。

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船井総合研究所の福利厚生

有休を申請したら基本的には承認される点は満足だと思っています。ただ、自身でスケジュール管理や仕事の内容を調整する必要はありますので、何でもかんでも有給取り放題というわけではもちろんありません。それ以外の福利厚生に関しては特別魅力的に感じることもありませんでしたが、不満に感じることもなかったので、おそらく福利厚生は充実している方なのではないかと思っていました。有給に関しては満足できると感じました。

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船井総合研究所はホワイト／ブラック？

部署や直属の上司に関してはかなり当たり外れがあり、場合によってはブラックになる可能性もあるようです。だいぶパワハラに関しても厳しくなっているようですが、私は同僚や上司にも恵まれ、基本的には穏便に業務を行うことができました。いじめやパワハラもなく楽しく仕事ができたので、ホワイト企業だと感じることができました。

• 勤務先：船井総合研究所
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：コンサルタント
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

船井総合研究所への入社理由・志望動機

中小企業専門のコンサルタントとして、全国各地の中小企業の支援をして日本を元気にできると思ったことが志望のきっかけでした。コンサルタントがそれぞれお客様と契りを結んで業務をするスタイルが最もピンと来ました。自分自身が自営業の家に生まれたこともあり、同じような人たちに少しでも恩返しをして、日本に恩返しができる企業だと思いました。

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船井総合研究所での年収・給料：300～399万円

当時の船井総研はやればやった分だけ給与として反映されるシステムであったため、支給額に対しても明瞭にわかる範囲が多かったこともあり、納得している面が大きかったです。一方で、会社として優遇されている部署と、そうでない部署で非合理的な差が生まれていたことを目の当たりにした部分もあるので、結果的にはどちらでもないを選択しました。明瞭な基準を持って部署評価をしてもらえると、より納得度が高くなるのではないかと思います。

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船井総合研究所のワークライフバランス

みなし残業の形ではありましたが、自分がしっかりやれば残業ばかりになることもありませんし、実際自分の興味で持ち帰る時もあったので納得はしていました。現在の労働に関する法制によってはグレーな部分であったかもしれませんが、若手社員としてスキルをつけていく上では格好の修行の場であったと思っています。土日の出勤についても一応振替休日を取れる形になっていたため、ワークライフバランスとしては問題ありませんでした。

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船井総合研究所の福利厚生

会社として福利厚生サービスを利用していたので、環境は整っていたと思います。個人的にはそういったサービスを利用しなかったため、どちらでもないを選択しました。早朝会議のある日は軽食が出たり、上司部下のコミュニケーション費が一部支給されるなど、配慮をしていただいていた印象です。一方で業務時間の関係から、そういったサービスを利用しきれていない人が多かったように思います。休暇と合わせたサービスがあると、なお良いかと思います。

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船井総合研究所はホワイト／ブラック？

みなし残業の形であり、完成度をどこまで高めるかはコンサルタント一人一人によって異なるため、労働時間だけで言えば長かったように思います。また、それは本人の意思のみならず、上司の方針によっても大きく異なっていたため、個人の意思のみで左右できない問題もありました。一方で、会社としては労務管理に積極的に取り組み、疑いのある社員については面談を実施するなどケアをしている面もあったように思います。ブラックとは書きましたが、やりがいがあれば耐えられる環境でした。

• 勤務先：船井総合研究所
• 性別：男性(仮名：スープさん)
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：コンサルタント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた

船井総合研究所に満足していること

年収・給料については頑張れば頑張るほど上がっていきます。かなりやる気になります。6年目7年目で1000万以上の社員もいます。評価制度は個人の粗利で換算されており、1月〜12月で計上されます。またそこにチームや部署の指数を反映されて計算されますが、主には個人粗利に大きく依存します。基本給は大きくは変わらずに夏と冬のボーナスがあり、冬のボーナスで個人粗利の成果が反映されます。数百万単位でボーナスが支払われました。

人間関係は非常にいいです。基本的には船井総合研究所は上司であっても必ず会うのは月に２回の会議の日くらいです。上司との同行などがなければ会議の日以外全く合わないということがよくあります。適度な距離感なんです。また船井総合研究所では入社後に上司が選べます。そのため自分にあった上司を選ぶことができます。自分の思考にあった上司を選ぶことができたので、方向性があっていたので良かったです。あと私が上司になった時もそうでしたが、基本的にすごく部下思いの人が多いです。理不尽なことも極力避けることを上司が意識しており、いかに働きやすい環境を作るかを考える文化があります。

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船井総合研究所への不満

ワークライフバランスはまぁあまり考えない方がいいと思います。自分も土日はもちろん関係なく仕事をしていました。なぜ土日なのかというと、全国にお客さんがいるため移動時間が凄まじく長いです。半日移動している時もあったり、お客さんのところにいる時間よりも移動時間の方が長かったりします。そのため月の移動時間の割合を見ると相当時間取られており、そのしわ寄せいで稼働できる日がたらずに土日勤務となります。プライベートはないと考えてもいいかもしれません。

あえて言うならばになりますが。責任は非常に大きいです。入社何年目であろうと変わりません。多い時は1年に15社ほど担当します。全国の15社の経営者様と面と向かって売上アップに向けて取り組みました。成果が上がっていればいいですが、成果が出てない会社もあり、プレッシャー、不安、ストレス、肌荒れ、絶望、逃避願望。全てが襲ってきます。それを受け止めるのは会社ではなく自分になります。個人で受け止めれない時もあり徐々に辛くなることもありました。

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船井総合研究所はホワイト／ブラック？

残業は基本的に個人の自由であり、会社は定時に帰社することを常に言い続けていました。そのため働くことを強制されたことが１度もありません。全て個人の自由。働く環境については非常に改善するスピードが早いです。

ブラック企業と思っている人は、働く時間の長さについて不満を持っている人だと思います。働く時間の長さが受動的に感じている。自分に裁量がなく全ての仕事が上司からの依頼の仕事であり、自分の担当する会社がないと受動的になりやらされている感が出るためブラック企業と思うかもしれません。

船井総合研究所での年収・給料：400～499万円

年収は営業成績に大きく影響しています。月給は固定給ですが、ボーナスはその年の成績に応じて決定します。自分の努力次第での年収になるので、本人は納得しやすいかと思います。我が家は転職して数年なのでまだ大きく年収は伸びていないですが、近々昇格もありそうなのでまた年収が上がっていくのが楽しみです。年次に関係なく昇格するので、稼ぐ意欲の強い人は自分の努力次第ではかなり早いペースで高年収になることも可能だと思います。

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船井総合研究所のワークライフバランス

基本的にはオフィス出社ではなく、直接お客さまのところに行くことが多いので、自分で自由にスケジュール管理が出来ます。悪いと思うところは、お客さまによっては土日祝日関係なく仕事になってしまうこともあります。ただし、休みたいと思えばお盆休み、年末年始等は10日間位連続でお休みを取ることが出来るのが良いところだと思います。仮に土日も仕事ととなり連勤になっても、午後から仕事の日や夜だけ仕事の日等があるので、朝から夜まで会社に出社するということはほぼないです。休日働いた場合は、基本的には代休が取れます。

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船井総合研究所で今後も勤め続けて欲しい？

まず、主人が好きなことを仕事にしているのが1番なので今後も続けてほしいと思っています。年収は営業成績によりますので、現在の収入のままでは厳しいですが、成績に応じて他の仕事よりも収入の上がり幅が大きいので主人には今後期待しています。また、土日も仕事があったり、出張で連続で家にいないこともありますが、休んでほしい日を前もって伝えておけば自分でスケジュールを組んで休めるようにしてくれるので融通はきくと思います。

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船井総合研究所はホワイト／ブラック？

基本的にオフィスワークではないので、パソコンと携帯があればどこでも仕事ができます。仕事から帰ってきてからや会社が休みの日も家やカフェで仕事をすることが多いです。その分は残業代としては支払われず、あくまで個人の成績に影響するという考え方なのでそこはブラックだなと思います。パソコンも深夜は使えない等何かしらの対処をしないと家で無限に仕事が出来てしまいます。