BFTの評判・口コミ

BFTに満足していること

大卒の場合、未経験で入社して1年目の年収がみなし残業代と賞与代込みで約350万円です。それから5年間毎年約10万円ずつ昇給します。年収400万以上は資格を取ったり役職につかないと昇給しません。見なし残業代は実際に残業しなくても毎月満額受け取ることができます。私の場合はこれまでだいたい毎月10時間以内の残業で済んでおります。350万という年収は都内の賃貸で一人暮らしをする分には充分な金額であり、貯金をする余裕もあります。

最近社内に退職金制度と確定拠出年金の制度ができました。退職金は大卒の新卒で入社して40年働いた場合で1000万円程度の金額を出す計画だそうです。確定拠出年金は5000円〜50000円の間で自分の好きな金額を決め、毎月積み立てて投資することができる制度です。運用先も好みのファンドを選択することができ、複数のファンドに好きな割合で配分することができます。私は毎月2万円を株式で運用するファンドで積み立てています。

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BFTへの不満

サーバの維持保守業務に従事していた際に、大量の手順書があって手順書に書いてあることしかやってはいけないという業務内容だったので、あまり仕事のやりがいを感じることができませんでした。また作業のエビデンスとして作業端末のパソコンの画面のスクリーンショットを個々の作業ごとに取得して専用のエクセルファイルに貼り付けて保存しなければならず、簡単な作業でも非常に手間と時間がかかり、効率の悪さを感じていました。

「インフラ系SEの仕事は0点満点の減点法」と言われるように、インフラ業界ではシステムは正常に稼働して当たり前であるという常識があります。特に作業時の人為的なミスによるシステム障害は厳しく原因を追究され、叱責や処分の対象になるという厳しさがあります。社会人としては当たり前のことなのですが、普段から注意力散漫で凡ミスの多い私にはなかなか窮屈な感じがして、仕事中は気の休まる暇がなく、失敗しては上司に相談して励ましてもらうということを繰り返していました。

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BFTはホワイト／ブラック？

まだ新しく小さい企業ですが、私の知っている範囲では管理職の方々には人当たりの良い人が多く、退職金制度、確定拠出年金、必要に応じた産業医面談の実施などの福利厚生の制度も整備されつつあり、能力があって仕事内容が性に合う人にとっては働きやすい会社であると思います。

インフラ系SEの、機械を相手にするゆえの曖昧さやミスが許されないという特性に合っている人にとってはホワイト企業でしょう。具体的は注意力に優れて凡ミスが少なく、情報技術系の知識や技術を持っている人です。