ベイクルーズの評判・口コミ

• 勤務先：ベイクルーズ
• 勤務地：福岡県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：ショップマネージャー
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

ベイクルーズでの年収・給料：450万円

年収に不満が無いですが、賞与や昇給の機会が少ないことに不満を感じます。勤続年数15年程ですが、年収はここ5年ずーっと横ばいで変わらないです。会社の経営がどうなのかは当事者ではないため分からないですが、給料が上がらない割に新規の事業を始めたり撤退するのを繰り返している気がするので、もっと従業員に目を向けてほしいと思います。

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ベイクルーズのワークライフバランス

働き方改革によって残業はとても減りました。月に30時間ほどの残業が10時間程度になり、帰宅時間も早くなったのでそこは夫婦共に嬉しかったです。しかし、昔ながらの働き方を良しとする考えの方も多く、繁忙期は朝から晩まで出勤したりとシフトのバランスをうまく考えればもっといいバランスが取れたと思います。また、子供のイベントなどは土日が多いため、土日に休んでくれるように頼んだとしても、やはり週の中でも忙しい曜日なので休める人数が限られてきます。どうしてものときは、1ヶ月以上前に言わないと休みが取れないときもあります。

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ベイクルーズで今後も勤め続けて欲しい？

先が見えにくいアパレル会社なので、できれば一般の企業でサラリーマンとして働いてほしいのが本音です。確実にキャリアアップもでき、昇格の機会を与えてくれる企業にいってくれたら老後も少し安心できるかなと思います。何より定年退職できる仕事ではないので、いつかは転職するべきだということをお互い暗黙の了解としている感じです。ファッションの仕事は好きを仕事でしているので犠牲にするものも大きく、家族がある方は転職されている人が多いと思います。

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ベイクルーズはホワイト／ブラック？

ホワイトかブラックでいうとブラックになると思います。働き方改革で残業が減ったものの、繁忙期になると終電まで残ることはザラにあります。しかも、それを新人や新卒のスタッフにもやることがないのに無理矢理残してる感じが否めません。仕事が無いなら帰ってもいいよと言ってくれる上司がいればいいですが、居ないとずっと残業が続きます。

• 勤務先：ベイクルーズ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：バイヤー
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ベイクルーズへの入社理由・志望動機

セレクトショップとしては有名なブランドを多数抱えていて、飲食に関してもパンケーキやロブスターロールなどテレビメディア等でも取り上げられるような店舗を抱えています。また、チャレンジしていく企業でスタートアップで新しいブランドも出したりしてきました。バイヤー業務ではNYなどに海外買付やリサーチ交渉に行くなどやりがいのある会社です。販売員からバイヤーやMD等の商品部門の本社へ行くケースか、中途採用で商品部門に入るケースがありました。

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ベイクルーズでの年収・給料：500万円

競合他社や同様の企業と比較したら良い水準かと思います。自分の業務に対しての報酬としては満足出来ました。また、業績に左右されますが賞与も基本的には出ていました。残業も1分単位で支給されていました。近年は残業を撲滅しており、健全で男性も女性も働きやすい会社です。年2回の考課面談があり、社員ランク制で給料が上がっていくシステムです。昨今は副業は申請したら可能になり、デザイナーを中心に契約社員も増えていて働き方も変わってきています。

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ベイクルーズのワークライフバランス

コロナ禍でテレワークは進んでいて、競合他社と連携を取りながら足並みを揃えているように感じます。時差通勤、シフト制での出勤、在宅勤務などあらゆる働き方をしています。また、残業に関しては5～6年前は多かったですが次第に厳しくなり、終礼時に退社時間や残業理由を共有するような動きに変わっていきました。業務の生産性向上といった部分は大手企業ともなれば本来は当たり前の働き方に変わっていったようなイメージです。残業がない分、副業をしたり、家族との時間を増やしたりと生活は満足していました。

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ベイクルーズの福利厚生

福利厚生に関しては満足しています。社員割引制度や保養所などかなり魅力的な条件でした。飲食事業やフィットネス事業などもあり、そこでも社員割引制度を活用出来るといった部分もあり、特に飲食ではパンケーキや美味しい有名店でも割引を受けられるので有り難かったです。セレクトショップなので食器や家具など、服に限らず海外から国内の有名な商品も安く購入出来たりと、家族ぐるみで満足する福利厚生だと感じます。

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ベイクルーズはホワイト／ブラック？

福利厚生、残業や様々な部分がクリアでしっかりとしている会社なので、ブラック企業とは感じませんでした。商談や展示会移動などの交通費や経費などもちゃんと請求できますし、残業は勤怠システムで不正なく処理されます。働いている側としては当たり前のように働きやすい環境でした。

• 勤務先：ベイクルーズグループ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ディストリビューター
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ベイクルーズグループへの入社理由・志望動機

元々ライフスタイルを提案する仕事につきたかったので探していたところ、アメリカンビンテージ家具を買い付けした商品、リメイクカスタムしたオリジナル商品、コンセプトが他を凌駕して魅力的なお店であったので以前からお客としても来店していました。前職は服の販売業だったのですが、5年以上働きある程度社会人として自信もついたので新しくチャレンジをかねて志望してみました。

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ベイクルーズグループでの年収・給料：400～499万円

自身の行なっている仕事に対し生活するにあたり満足な金額でした。仕事内容についても嫌な仕事でもなかったので自ら朝早くきて仕事したり、業務とは別の企画や提案を行なったりと自由に動けることが出来たのでとてもやりやすい環境でした。残業もほぼない状態で仕事自体は大変順調で逆にそれが刺激が少ないとは感じてはいました。実際集中して仕事をしたのであれば午前中で自身の仕事は完了できていたので、余った時間を新しい業務を探したり、スキルの習得やより効率的な仕事の方法などに当てていました。その事を考慮すると十分な金額でした。

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ベイクルーズグループのワークライフバランス

会社は9時半～18時半休憩1時間の勤務形態で土日休みでした。朝は取引先や店舗もまだ営業していなかったりもするため朝からバタバタすることもなく緩やかに始まり、お昼から夕方に諸々対応して18時以降はほぼバタバタしていなかったので、残業もなく帰れる環境でした。急な休日出勤もまず発生しない環境でしたので、休みはしっかりとれていたので安定していました。一時期は19時からスクールにも通っていたのですが、会社に説明したところ了承していただき1年ほど定時で帰らせていただきました。

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ベイクルーズグループの福利厚生

福利厚生については保険関連も正社員だったので全て処理していただいていたので楽でした。有給も毎年いただけていたので体調悪い日や何日か休む場合も安心できました。また、会社の保養所や自社の商品の割引制度もあったので旅行時に大変ありがたかったですし、スーツや靴など必要な際に割引価格で買えたことで大変金銭面で有効的に使用できました。それ以外についてもあったのかもしれませんが、あまり福利厚生の内容を把握できていなかったので有効的に使用していたのは上記のみでした。

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ベイクルーズグループはホワイト／ブラック？

勤務時間、給料、働く社員を考慮したら全体的にブラックな思われる所はありません。入った当初は正直、会社の体制がまだ出来上がっていなかったので残業時間は１００時間超えることもざらにありましたが、退職するあたりではそういった残業もすることもなく、会社自体も残業は極力やらないように人員も増やしてくれたこともあり、とても働くにはいい環境になっていました。

ベイクルーズに満足していること

飲食部門のカフェ部門にて勤務をしていました。アパレル会社が運営する飲食部門ですが、その事業規模の大きさはアパレル業界どころか飲食業界でも一目置かれるほどの規模感で、毎月のように新店舗の立ち上げ、毎期のように新部門の発足があり、会社としてずっとアクセルを踏み続けているような状態でした。そのため様々な分野の情報も得られるし、社員、店長職、そして新店舗の立ち上げへのかかわりなども比較的勤続年数や年齢に関わらず携わることができるため、日々自分が成長できるような感覚を得られました。

社風としてかなり風通しがよかったです。８ベーシックというような、社内の風通しを良くしようという風潮がアパレル部門を含めてあり、店舗内においても店長のことを店長とは呼ばず、○○さん、というような呼び方でした。またその風潮は一般社員間だけにとどまらず、本部や幹部の方々もならっており、社長会長でさえ○○さん、と呼ばれるような風潮でした。おかげで中途入社の方々もかなり溶け込みやすいような雰囲気づくりができていると思います。

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ベイクルーズへの不満

評価制度はあってないようなものでした。会社としての評価制度はあるにはあります。職位があり、それぞれに達成基準が設けられ、自己評価→直属の上司からの評価→さらにその上の上司からの評価を受けるというような具合です。しっかり体系立ててあるので、そのまま適用されればよいのですが、結局「直属の上司からの評価」のみ重視されます。直属の上司がしっかり評価制度にのっとり評価できる方ならどんどん評価され、待遇や役職もどんどんあがっていきますが、そうでない場合はその職位の基準を達成できていても職位があがることはありません。職位に待遇が紐づけられているので、そういった上司に当たった場合は昇給への道も遠くなります。

会社全体としてどんどん前に前に、というような風潮はあるのですが、社員一人一人に目を向けると本当に疲弊しきっています。飲食としてはまだまだできて日が浅いにもかかわらずどんどん突き進んできたために人や社内のシステム、組織が追い付いていない状態です。外から見るととてもオシャレなカフェの裏側も現場はアナログで、会社全体として仕事に無駄が多い状態です。そのため優秀な人ほどどんどんやめていくような流れとなっており、1人のマネージャーが何部門も見る形となり、ディレクターも兼任するような状態になっております。事業としても黒字店舗で赤字店舗を補填しているのですが、テナント代の高いところばかり出店しているために黒字化がほとんどできてない状態です。

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ベイクルーズはホワイト／ブラック？

残業代や深夜手当、各種福利厚生はしっかりしており、働いたら働いた分給料がもらえます。飲食にしては珍しく、正社員にさえなればどんな職位でも賞与がもらえるし、店舗自体に公休が与えらえるため、月の休みもしっかり取得可能です。

働いたら働いた分もらえますが、その労働時間の多さはやはり飲食といった印象でした。店舗の公休は確かに与えられていましたが、しっかりとれる社員はゼロです。もちろんその分休日出勤という形での割り増しにはなりますが、ワークライフバランスが取れているとは到底言えませんので、しっかり休めるということがホワイト企業という方にはブラック企業に感じるかもしれません。