トヨタモビリティ東京の評判・口コミ

トヨタモビリティ東京への入社理由・志望動機

元々バイクが好きで整備士を目指そうと思いました。専門学校に入学し将来を考えていく中で、バイク業界では規模や待遇、将来性に不安があり車業界を希望するようになりました。その中でもトヨタ系なら国内シェアが高く安定性があるということと、メーカーの直営、なおかつ高級車を扱っている東京トヨタ自動車株式会社のブランドに惹かれ志望致しました。

トヨタモビリティ東京での年収・給料：500～599万円

整備士として入社をしましたが、整備士の待遇は営業と比べると大きく差がありました。そういった理由もあり、営業へ異動しましたが体質が古い体育会系な営業で、数字に対してのプレッシャー等は相当なものでした。近年では業務量が増える一方で、働き方改革やコンプライアンスに非常に厳しくなり、現場は疲弊しております。そんな中でも給料は同年代と比較して決して低くは無いですが、不動産等の他の業種の営業と比べるととても低いと感じました。内容を考えるともう少しもらえないと精神的に厳しいと思いました。

トヨタモビリティ東京のワークライフバランス

週に1日の固定の休みとそれ以外に1日休みがあるか無いかという状況でした。月での設定は8日が多かったと思います。近年では休日出勤の問題を解決しようと勤怠管理にも厳しくなってきていますが、それでも営業は休日出勤をしたり、出社前にお客様の元へ立ち寄ったり、夜も遅くにお客様の家へ訪問したりとかなり長い時間仕事をしていました。休日でも定休日以外は頻繁に会社やお客様から連絡が来るので、携帯電話を気にしながら過ごすととても休んだ気になれませんでした。

トヨタモビリティ東京の福利厚生

東京地区のディーラーであることから家賃補助は出ませんでしたが、労働組合があったり家族手当てや退職金制度があったりと、中小企業と比較すればバックがトヨタ自動車という点もあり大きな不満はありませんでした。近年ではベネフィットワンにも加入し、家族でレジャーチケット等を購入したりして恩恵を受けておりました。自動車ディーラーでありながら、以前はあった営業に対してのガソリン代の支給が無くなったのは残念です。

トヨタモビリティ東京はホワイト／ブラック？

今はホワイトになろうと動いているのは伝わります。ただ、制度事態はホワイトに向けてよくなっていると思いますが、人間がそれについて行けてないと感じます。営業がメインの話にはなりますが、やはり数字に対してもプレッシャー、パワハラ、そして自爆営業も表には出なくなってきましたが、現実としては今でも多く存在しています。また、労働時間が長い為、中々プライベートを充実させるのが難しいというところも問題点だと思います。