マクロミルの評判・口コミ

• 勤務先：マクロミル
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：アシスタント
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

マクロミルへの入社理由・志望動機

以前勤めていた会社での社内結婚を機に転職し、この会社に勤める事になりました。結婚後はバリバリ働くというよりもワークライフバランスを重視した働き方をしたいと考えて会社を選びました。実際に結婚後も産休や育休を経て働いているママさんも実績としてあり、業務内容も内勤なので前職で営業をしていた事を活かせると思い、志望しました。

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マクロミルでの年収・給料：200万円

時短勤務なので他の社員より非常に少ない給与かと思います。ただ、子供がいることもあり、子供の用事で休まざるを得ない事が多いのですが、部の皆は理解を示してくれているので窮屈な思いをする事はありません。有給取得がしやすいので満足しています。フルタイムの時はみなし残業が含まれた給与だったのですが、最近はその給与体系も見直されてみなし残業が少なくなり、残業した分きちんとお給料もいただけるので満足しています。

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マクロミルのワークライフバランス

部署によってまちまちかとは思いますが、私が所属している部署はワーママさんが多いので、急な休暇（子供の体調不良で保育園に預けられない、発熱で保育園からのお迎え要請等）への理解が非常に得られるので満足しています。妊娠中もつわりで就労が難しい等への配慮、労務からの産休と育休のスムーズな手続きなど、上長の理解が高かったのでありがたかったです。

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マクロミルの福利厚生

多くの会社にある退職金制度はありません。給与体系が高い故に退職金がないのかなとは思いますが、私のように給与が低い社員には少し厳しいように思いました。定年まで就労する場合にはある程度は貯金等の老後資金へも気を配っていなければならないように思います。産休や育休等の休暇制度は非常に充実しており、取得している社員も多くいるので、有給も含めて休暇は取得しやすいと思います。生理休暇やつわり休暇もあるので（無給）無理なく働けるように思います。

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マクロミルはホワイト／ブラック？

私の部署はワーママが多いのでそのようなことはありませんが、繁忙期には営業さんや別部署からの連絡が深夜の非常に遅い時間に来ることがあります。社全体としてそれを改善する方向には持っていっているようですが、その前に病んでしまったり退職したりするケースもあるようなので、ブラック気質がまだまだあるのかなとは思っています。

• 勤務先：マクロミル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：運用
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

マクロミルへの入社理由・志望動機

採用面接では、全て1時間1対1の個別面接でした。他の企業が「学生時代に力を入れたこと」「志望理由」等を大まかに聞く中、この会社だけは一つ一つの質問に対してすごく深掘りをされました。例えば、志望理由を答えたら、「その理由はなぜ生まれたのか」「それができるとどうしていいと思うか」など、あまり考えていないと答えられない質問ばかりでした。きついと思う方もいるかもしれませんが、裏を返せばそれぐらい自分を知ろうとしてくれているということです。ここまで一人に対してじっくり話を聞いてくれる会社はそう多くないため、入社してからも自分の意見に耳を傾けてくれるのではないかと思い、入社を決めました。

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マクロミルでの年収・給料：300～399万円

まだ1年目なので昇給などもなく、年収が高くないのも仕方がないのですが、忙しさと年収が合っていないなという印象です。ほとんどが東京勤務なのですが、住宅補助がないため、家賃で大部分が消えてしまいます。また、見込み残業25時間なので、残業代でもあまり稼げません。30時間残業しても5時間分の残業代しか入らない形になるので、他の会社に勤めている友達より忙しいのにあまりあまり給料は変わらない、むしろ低いなと感じてしまいます。ただ、今年から見込み残業15時間に変わるので、少しは改善されるのかなと思います。

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マクロミルのワークライフバランス

まず、定時が10～19時とかなり遅めです。朝ゆっくりできるのはいいかもしれませんが、定時で帰れても19時となると家に帰ってから自分の時間は取りにくいと思います。ただ、フラックス制なので、自分の働き方に応じて11時からだったり、朝9時ごろから始業するなど融通は利きます。また、とにかく残業が多いです。22時以降の残業は原則禁止になっているのでそれ以上遅くなることはないですが、21～22時までかかることは珍しくありません。私の部署では22時以降になることはほぼありませんが、他部署では深夜までかかったという話も耳にしています。

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マクロミルの福利厚生

ほとんど東京勤務のわりに、住宅補助が一切ありません。私は関西に住んでいたのですが、就職を機に東京に行くことになりました。関西への配属はないとのことだったので東京勤務になりましたが、そういう人に対しても何の補助もないのはさすがにきついと思っています。交通費は全額支給ですが、最短ルートでの金額しか出ません。最近ではリモートワークも増えてきているので、出社をしていない日は少量ですがリモートワーク費が出ます。産休・育休に関しては、私は実際に使用していませんが、比較的取りやすいのではないかと感じています。まだ1年しかこの会社に勤めていませんが、それでも復職された方を何人か見てきたため、復職もしやすいのではないかと思っています。

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マクロミルはホワイト／ブラック？

二択になると、残業が多いことなどからブラック企業に当てはめざるを得ませんが、決してブラックというわけではないと思います。私の部署は土日出勤が多い部署ですが、必ず振休は取れますし、やりたい仕事などの意見も聞いてもらいやすいです。会社を辞める理由の多くが、人間関係の悩みと聞きますが、人はすごくいいです。もちろん中には合わない上司などもいますが、チーム全体がギスギスしているなどはほとんど聞きません。仕事が大変で辞めたくても、人がよくて辞めたくないという声もよく聞くので、その点もいい点だと思います。忙しさの面ではブラック企業だと言えますが、必ずしも悪い面ばかりではないことだけ強調しておきます。

• 勤務先：マクロミル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

マクロミルへの入社理由・志望動機

様々な業界のお客様とお仕事ができ、若いうちから裁量権が大きく、多くの経験を積むことができると考えました。職種は採用後の決定だったので、実際に入社後に希望の職種を選べることも一つの魅力でした。また、自分の性格上、飽き性で同じことの繰り返しはしたくないと考え、社員の皆さんの平均年齢が若く、会社がスピーディに変化していく点は合っていると感じたため志望しました。

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マクロミルでの年収・給料：200～299万円

住宅に関する手当てがなく、一人暮らしだと正直きつい給料でした。本社は品川で勤務時間が夜遅くなることが多いので、通勤が楽なところを考えると家賃はかなり負担でした。また、インセンティブの制度は仕事ができる社員には一つの目標となるかと思いますが、成長過程の社員にとっては現実味がなく目標にはなりませんでした。インセンティブの確約がないためモチベーションにも繋がらず、年間計画も立てづらかったです。もちろん、業績を上げればしっかり評価されるので、個人の業績次第です。

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マクロミルのワークライフバランス

年々、残業に対する取り組みは変化してきていますが、職種や役職、勤務年数によっては残業やワークバランスに関する考えの相違が大きいと感じています。残業は削減傾向にありますが、その分高い生産性を求められるためプレッシャーはかかります。個人によっては平日の夜も充実して過ごされているようなので、仕事の進め方次第でワークライフバランスは変えられると思います。近年は長期休暇制度が取り入れられ、若い年次でも休みやすい環境が整ってきています。

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マクロミルの福利厚生

先程も申し上げた通り、家賃補助があればかなり福利厚生は満足したものになると思います。社員の印象は都内または近郊出身の方が多く、会社への就職を機に上京する方は少ないです。それはやはり、福利厚生の充実度に問題があると考えます。他の点においては、特に問題はありません。インフルエンザの予防接種の補助金などは出ており、関東IT連合の保険も利用していました。また、社内の施設も充実していると思います。

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マクロミルはホワイト／ブラック？

完全にホワイトとは言い切れないですが、絶対ブラック企業とも言い切れないところがあります。魅力のある会社ではありますが、自分がその環境に合っているのかどうかは飛び込んでみないと分からないこともあると思います。まだ成長過程で年々制度も変化しているので、様々なタイプの人間が働きやすい環境になることを願います。

• 勤務先：マクロミル
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：運営チームアシスタント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

マクロミルへの入社理由・志望動機

大手の会社で働きたいと思っており、最寄り駅からすぐのアクセスも良かったので志望しました。主婦だったので、パート勤務で週3ほど働けて時給1000円で交通費も支給されるとのことで、働きやすそうだなと思ったからです。シフトも自由という事だったので、主婦にとってとても助かる条件ばかりでした。面接に行った時も女性が多く活躍しているように見えて、安心できたのも理由の一つです。

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マクロミルでの年収・給料：200万円未満

時給1000円でアシスタント業はいいなと思います。あまり頭の使わない作業をするだけなのに、それで時給1000円は満足でした。しかし、時給は上がることはないので、入りたてでまだ不慣れな時に、10年近くパートのベテランの方と同じ時給と思うと、なんだか居心地悪かったです。ベテランの方はスピードが違うので、私よりも倍のスピードで仕事が出来るのに、同じ時給となると会社的にも不利ではないかなと思います。そこだけが少しプレッシャーでした。

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マクロミルのワークライフバランス

シフトがとにかく自由に組めました。1週間前にシフトを出しても良いので、出勤予定日の前日に急な予定で行けなくなった時も、特に問題なく休ませてくれました。3時間だけ勤務の日やしっかり7時間勤務なども自分で勤務時間も決められました。正社員はリモートワーク制度もあるので、会社に必ず行かなければならないということはなく、そこも自由な雰囲気になっている理由かなと思います。

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マクロミルの福利厚生

私はパートだったので、福利厚生は直接あまり関係はありませんでした。しかし、税金対策なのか、アルバイト・パート勤務の方も全て含め、全社員へ5000円ほどの高価なお菓子などが配られました。一応社長からのプレゼントという事でした。福利厚生と関係あるかは分かりませんが、そういうプレゼントは年2回ほどありました。また、クライアントさんの商品などが配られることもあり、ビール・お菓子・日用品などが頻繁にもらえました。

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マクロミルはホワイト／ブラック？

パートという立場なので正社員の方と違うかもしれませんが、サービス残業などは絶対にありませんでした。少しでも残業したらタイムカードにきちんと刻むように、と上司からの指示があったり、勤務時間内に終わらない作業はさせないなど対応してくれました。無理なく働ける環境を上司が作ってくれていたので、とてもホワイトだと思います。

マクロミルへの入社理由・志望動機

前職がサービス残業が当たり前で残業時間も200時間を超え、休日出勤も当たり前という劣悪環境だったのと結婚を考えていたので、このままではそれは難しいと思い、転職を決意しました。同じようなリサーチ会社でなるべく大きな企業で、かつ前職よりも給与がよい場所を探しておりました。また前職は商品メニューが少なく、なるべく多くのメニューがあるところで自分のキャリアアップができるところを探して転職しました。

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マクロミルでの年収・給料：500～599万円

電通社員の自殺事件から、労働時間に対する規制が厳しくなりました。しかし目標金額は変わらないというのが現状で、結果として前職と同じようにサービス残業と休日対応が増えていき、プライベートの時間が徐々に取れなくなりました。結果として毎月70時間程度サービス残業が発生し、とても金銭的に見合う仕事とは言い難くなりました。また職種がアナリストということで一つ一つの案件のプロジェクトリーダーとなるため、他部署との調整も多く、その部署の人間が人によっては融通が利かず、自分で手を動かすこともある等不満が大いにありました。

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マクロミルのワークライフバランス

部署によって多少の差はありますが、私のいた部署ではどの方も100時間以上の残業は発生していたと思います。また退社してもクライアントが広告代理店等ですと、深夜でもメールや電話があり、勝手に期限を切られることが多く、結果として業務対応が発生するなど突発対応もあり、平日は予定が立てられないという状況が続きました。残業規制も厳しくなり、また45時間までは給与に残業が含まれていることで残業代が発生せず、割に合わないと感じました。

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マクロミルの福利厚生

そもそも福利厚生と呼べるものはあまりないと思います。一番は退職金がない点です。ですので月の給与を運用するなりして老後資金を貯めなければなりません。良かった点としては、障害者雇用の観点からマッサージ師を数名正社員雇用しており、その方たちのマッサージが格安で受けられることと、各フロアにお菓子、飲料、軽食を購入できるスペースがありいつでも購入でき、金額も多少は安く購入できること、誕生日月には会社の補助で一定の役職者との飲み会を行えば資金援助してくれること等があてはまるかと思います。

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マクロミルはホワイト／ブラック？

やはり残業時間、給与を考えるとブラック企業かと思います。残業時間は100時間を超え、それに対して残業代が45分は予め含まれており、しかも45時間以上の残業を6ヶ月すると評価がガタ落ちになると警告されました。ですのでサービス残業をする方が一定いるのが現状です。またボーナスも以前は2回ありましたが、突然年1回になることを人事から告げられ、金額が2倍になることはありませんでした。利益率は同業の中では比較的よい会社だけに社員への還元は乏しいと思います。