ピノーコーポレーションの評判・口コミ

ピノーコーポレーションへの入社理由・志望動機

私がこの会社を志望した理由は、借り上げ社宅制度があり、会社で家賃を6割負担してくれるということを知った為です。また、チューター活動という活動があり、新人保育者1人につき先輩保育者1人(2〜3年目)が1年間相談役になってくれるという内容だったので、新卒で入社しても安心して話せる先輩がいることはとても心強いと思い、志望しました。

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ピノーコーポレーションでの年収・給料：200～299万円

元々保育業界の給料が仕事の量に対して見合っていないと言われることが多いですが、私も同じく思います。子ども一人ひとりの管理、沢山の書類、子どもたちの製作の準備、季節に合わせた壁面の作成、行事の準備等、本当にいくら時間があっても足りない程の仕事があります。勤務時間内に終わらずに残業することが毎日ですし、自分の時間が作れなくなってしまうと感じることも多いので、もう少し給料が上がっても良いのではないかと思っています。

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ピノーコーポレーションのワークライフバランス

先述の通り、勤務時間内に仕事が終わることは仕事をしていた中で一度もなく、残業はとても多かったです。残業代は申請すれば貰えますが、なるべく月に20時間までの残業に抑えるというルールがあったので、20時間を超える場合は申請をせずにサービス残業をしていました。それでも終わらず、家に帰ってから仕事をしたり、休みの日も家で仕事をして予定を作れなかったりと、自分の時間が削られてしまうことが多かったです。

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ピノーコーポレーションの福利厚生

会社の中で行う研修は、とても充実していたと感じます。また、外部の研修を受ける場合でも、交通費も含めて全額負担してくれていたので、スキルアップをする上ではとても良かったと思います。また、借り上げ社宅制度というものがあり、家賃を6割負担してくれており、区の家賃補助と合わせると1万円程度の家賃で生活できていたので、一人暮らしをしていた私にとってはとても助かりました。それ以外には特に魅力的な福利厚生はありませんでした。

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ピノーコーポレーションはホワイト／ブラック？

保育業界ではサービス残業が当たり前、家に仕事を持ち帰るのが当たり前になってしまっています。私が勤めていた会社だけではないと思いますが(むしろ私の場合は残業代は貰っていた方ではないかと思います。)、やはりサービス残業が当たり前になっていて、それを上の人達は見て見ぬ振りをしているような会社なので、ブラック企業ではないかなと感じます。