アイシン化工の評判・口コミ

アイシン化工への入社理由・志望動機

地元で日本が誇る自動車産業を支える企業の一つであり、そのような業界に興味があったことがもともとこの企業に興味を持ったきっかけです。さらに、私は将来海外で働く機会を得たいと考えており、そのようなチャンスがあると考えました。また、先輩の話から英語が使える社員が少ない＝海外駐在は手を上げれば行かせてくれる可能性があるということがわかり、この状況を利用して若手で駐在できるかもしれないと考えたからです。

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アイシン化工での年収・給料：400～499万円

基本的には平均より上の年間給与であるからです。また、ボーナスは私がいた時は６ヶ月分近く出たため、月々の給与は平均〜平均よりやや上のレベルとしても、結果的には年間で見るとかなり貯金ができます。ただ、「とても満足」にしなかったのは、上記の事実があるとはいえ決して高給と言われるレベルではないこと、さらに特に新卒は自分の実力以上の給与を貰うため自分の市場価格がわからないというデメリットがあるからです。転職を考えていない場合は関係ありませんが。

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アイシン化工のワークライフバランス

ワークライフバランスについてはかなり部署によりますが、私がいた部署は事務系ということもあり、残業規制が厳しく、有給取得もかなりプッシュされるぐらいでした。製造系は基本は現場や技術職の部署に残業予算が配布され、逆に事務部門は予算がないため結果的に「残業上限●時間」などといった規制がかかります。強制的ではありますが、あまりにも人手が不足している部門というわけでもなかったので、有給もとりやすく、フレックス制もよく使えました。

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アイシン化工の福利厚生

一般的な大企業としては普通の待遇なのだろうと思いますが、平均で見れば福利厚生は充実していると思います。例えば「カフェテリアプラン」という、年間で一定料金を自分に合った内容の補助を受けることができ、私は旅行代の補助によく使っていました。また、産休や育休などの休暇制度も形だけというわけでは決してなく、実際に休暇を使って復職している女性は多いようです。また、確定拠出年金といった老後のために早めから始めておいた方が良い投資などは、自分から積極的に探しに行かなくても勝手に情報が入ってきます。

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アイシン化工はホワイト／ブラック？

ただしこれは部署によると思います。たまたま私の配属された部署がワークライフバランスがとれている事務系の職種であり、パワハラ等も全くない部署だったのでホワイト企業と答えます。ただ、事務系でも稀に激務の部門はありますし、パワハラ上司のせいでしょっちゅう人が出入りする事務系部署もありますので、そういったところに配属されていればまた違った考えになるかもしれません。ただ、給与・有給や他休暇の取りやすさといった表面的な部分だけ見ればホワイトに入ると思います。