幸和ライフゼーションの評判・口コミ

幸和ライフゼーションへの入社理由・志望動機

私は文系の学部に入学しましたが、もともとは工学部を目指しており、物作りに携わりたいと考えていました。しかし文系出身で直接物作りをできる企業は少ないなかで、この会社は出身学部に関係なくオーダーメイド車椅子の製作を行うことが可能でした。また、ただ作るだけではなく、直接お客様とお話しする機会が多くあり、自分が製作した車椅子のフィードバックを多くいただける点もとても魅力的でした。

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幸和ライフゼーションでの年収・給料：300～399万円

仕事内容でのやりがいを重視していて、給料についてあまり考えたことがありませんでした。しかし、他の会社の新卒に比べれば額面としては多目に頂いていたかと思います。当時週に一度整体に通っていたりしましたが、金銭的に厳しく感じることはありませんでした。そういう意味では十分な額を頂いていたかと思います。一方で残業がとても多く、しかも多くは残業代の発生しないものでした。日々の残業で疲れきってしまい外に出掛けるのは整体くらいでしたので、お金を使わなかったということもあるかもしれません。

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幸和ライフゼーションのワークライフバランス

当時は日々の残業がとても多く、その上サービス残業でした。朝7時に出勤し22時に退社するのが普通でした。家に帰ると疲れきっていて、何とかご飯とお風呂を済ませるだけで何をする気にもなれません。また、休日出勤も多いです。社長の企画によるバーベキュー、ボーリング、ホームパーティーなどが度々企画されます。自由参加ですが若手に拒否権はなく、準備や当日の参加で休日がつぶれてしまいます。社内の部活に入らされてしまうと、その関係でも休日が潰れます。

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幸和ライフゼーションの福利厚生

福利厚生に関して、当時この会社はないない尽くしでした。住宅手当はありません。退職金もありません。見なし残業にはなっていますが、全員見なしの範囲内で残業していることにされてしまうので、残業代もありません。ボーナスは雀の涙ほどは支給されますが、支給日には社長に挨拶に行かなければ後で叱責が飛んできます。育児休暇などの制度は紙面上ありましたが、当時は若手社員が少なくまだ活用されていないようでした。専務がその辺りを仕切ってはいましたが、実際に制度を使えるかは専務のさじ加減といった雰囲気でした。

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幸和ライフゼーションはホワイト／ブラック？

当時は中小企業独特のワンマン社長による独裁が行われていました。若手中心とは名ばかりで、多量の業務と責任を背負い込ませ、使い潰していきます。労働時間の管理はとてもずさんで、当時はタイムカードもありませんでした。長時間労働が日常的になり、皆麻痺してしまっていました。社長のお気に入りは評価され、目をつけられてしまえば何をしても叱責される。そんな会社でした。