インターセックの評判・口コミ

インターセックへの入社理由・志望動機

車の免許をとって車を購入してからというもの、何処かこの免許を有効に使える職場はないだろうかと思っていました。そして仕事を探していると、保安の仕事というカテゴリーで警備員を募集しているこの会社をハローワークで見つけました。家から車があればすぐに行ける程度の近い範囲での警備活動と知り、志望させていただきました。

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インターセックでの年収・給料：300～399万円

仕事内容は特別厳しいものではありませんでしたしストレスも無かったのですが、やはり警備員の給料の安さというのは厳しいものがありました。もちろん夜間警備員をすればかなり高い給料になるのですが、インターセック様では夜間警備は受け付けていませんでした。それとは別に有資格者になって現場リーダーになれば給料は高くなるのですが、１級はもちろん、２級もかなり難易度が高い試験で私にはとても突破できそうにない難易度でした。

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インターセックのワークライフバランス

残業やワークバランスに関してはとても褒められたものではありませんでした。夕方６時に終わりと聞き、ここで待っていてと言われて待っていたところ、夕方７時に迎えに来るというのが当然のようにありました。その分の給料が出るのかというとそういうこともなく、日給で収入が決まっているという形でした。よく考えたら法律的にもマズイような気がするのですが、何故か「それくらいよくあることだよ」ということで軽く流されていたようでした。

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インターセックの福利厚生

流石に怪我した時の雇用保険はちゃんと入っていました。企業年金みたいなものや退職金制度のようなものはありませんでした。後で知ったことですが、退職金というのは義務ではないらしく、企業単位で決められるということでした。それはそうと、保安部門の末端警備員だけがそういう制度が無いだけであって、元締めのちゃんとした上司の方たちにはしっかり退職金や企業年金もあったようです。末端の警備員ではなく元締めの社員になっておくべきだったかもしれません。

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インターセックはホワイト／ブラック？

明確にとんでもないブラック企業だったかというとそんなことも無かったように感じられますが、よく考えると完全なブラックでした。現場にみんなで１人の車に乗って行くことがありましたが、スピード違反をして捕まり、１日分の給料を彼が払っていたところを見ました。会社は当然ながらそのお金に関してはご愁傷さまという形でした。そもそもスピード違反した彼が悪いのであって会社が悪いわけではないのですが、そういう違法行為が普通にあるのがブラック感がすごかったです。