武蔵野大学の評判・口コミ

武蔵野大学への入社理由・志望動機

少子化と言われている現代において、大学も生き残り競争が激しくなっていく中で、変革と挑戦により進化を遂げている大学で自分も成長をしたいと思っていたからです。また、社会で活躍できる人材を育成するという社会的責任も高く、グローバル化や多様化をどんどん受け入れていく時代の先駆けであると感じ、そういった環境で自分も働きたいと思いました。

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武蔵野大学での年収・給料：400～499万円

30代で転職し業界未経験ながら、さまざまな仕事を任せてもらい、勉強しながら業務を進めていきました。そのため、給与には満足しています。ただ、自分は一般職で、夏と冬のボーナスが給与１か月分であったため、総合職の給与2.5か月分と比較すると金額的に寂しく思い、ボーナスによるモチベーションは上がりませんでした。また、一般職でありながら業務内容は総合職と大差ないところも不満に思っていました。もう少しボーナスがもらえれば満足です。

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武蔵野大学のワークライフバランス

小さい子供がいるので残業はあまりできない旨を伝えていた入職当時は、残業時間も少なく、家庭状況に配慮してくれていると感じていましたが、２年３年と経つうちに、業務量が増えていき、残業時間もどんどんと増えていきました。また人事異動や離職者も多かったため、自分より職歴が長い同僚が異動したり退職することで、負担がますます増えていきました。大学の学部学科を増やしていき、学生数を増やしていたため、勢いがあり、やる気がある人にとってはとてもやりがいを感じる職場だったと思います。自分ももっと働きたいという気持ちと仕事と家庭を両立したいという気持ちでジレンマを感じており、ワークライフバランスの難しさを感じました。

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武蔵野大学の福利厚生

一般的な会社と比べて良くもなく悪くもなくといった印象です。私学共済という私立学校の共済制度に加入するため、社会保障制度が手厚いと聞いておりましたが、体感としてはそこまで良いとは感じませんでした。住宅手当が世帯主でなくても支給されるので、そこは大変ありがたかったです。各地に支社があるような企業と比べ、転居を伴う異動がないため、住宅手当の金額自体はあまり高くありませんでした。自分たちで保有している保養所のような施設はありませんが、外部契約の保養所が山梨にあるようです。ただ、利用しづらく実際に利用した人の話を聞いたことはありません。

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武蔵野大学はホワイト／ブラック？

ハードワークではありますが、決してブラック企業ではないと思います。ただ、大学事務はまったりしていて楽という世間一般のイメージを持って入職すると、そのイメージとは異なりみんな猛烈に働く職場でした。そのため、精神的に参ってしまう人や早期離職する人も一定数いました。職場の人間関係は良く、上司とはいい関係を築けていたと思います。