第一楽器の評判・口コミ

第一楽器への入社理由・志望動機

教育大学の音楽科を卒業し、好きなピアノを生かした職業に就きたいと思いました。始めは、他のヤマハ音楽教室の楽器店でグループレッスンを受け持っていましたが、結婚・出産を機に仕事の負担を考えて、ピアノ個人レッスン講師に変わりたいと考えていました。そんな時に知り合いの方から個人レッスン講師を募集していると聞き、生徒の数も充実している楽器店と解り志望しました。

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第一楽器での年収・給料：200万円未満

生徒さんが支払うお月謝に対して、決まった割合を講師謝礼として支払われていますが、比率が少ないように思います。ピアノ発表会などの行事があるため、会議をしたりすることもありますが、自主活動として扱われている為、会議の謝礼は出ません。体験レッスンに関しても、楽器店から依頼を受け行いますが、謝礼はもらえません。レッスン以外のことは交通費以外謝礼が支払われず、行う仕事に対しての謝礼の割合が割にあってないと思います。

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第一楽器のワークライフバランス

発表会について、以前はすべてのことを講師で決めて、本番当日行うことが当たり前になっていました。しかし、講師の負担が多く不満に思っていました。そこで、講師の様々な不満を伝え、意見交換をする機会をきっかけに、楽器店の社長が中に入り一緒に準備を進めていくことになりました。社長が発表会の会場取りや発表会当日のスケジュール表を作ったりなど、これまで講師だけで行ってきたことをやっていただけた為、講師の負担が軽くなってきました。

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第一楽器の福利厚生

私たちピアノ講師は契約社員の為、福利厚生は全く充実していません。子どもを出産した後は、出産前から4ヶ月しか休みがもらえません。その為、出産後子どもが生後3ヶ月頃から仕事に復帰することになる為、子どもの預け先が見つからず仕事を辞める方が多いです。もう少し、出産前後の休暇を増やすか、または子どもを預かる施設を楽器店内に作るなど考えていただけたらと思っています。フルタイムで働かれる方は保育園に預けることができますが、私たちのような仕事の場合、午後から夜間の子どもの預け先が必要になります。

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第一楽器はホワイト／ブラック？

音楽教室を経営する楽器店は大概同じような感じだと思いますが、講師の謝礼の額が低いです。実際ピアノを教えているレッスン以外に、体験レッスンを行ったり、発表会やコンクールの曲決め、発表会やその他のイベントに関しては、本番に向けて様々な決め事を話し合う会議が何度も行われます。しかし、レッスン以外の報酬は交通費以外ほとんど支払われません。ボーナスもありません。行っている仕事量に対しての対価が割に合いません。