シグマトロンの評判・口コミ

• 勤務先：シグマトロン
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：システムエンジニア
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

シグマトロンへの入社理由・志望動機

志望動機に関して、大学時代は工学系の専攻でしたが、エンジニア職に興味がありIT業界へ就職したいと考えていました。情報系の知識はほとんどありませんでしたが、同じ境遇の先輩社員も多く在籍していると聞き、教育制度もしっかりしていることと、エンジニアとしてのキャリアプランの選択肢も多くある点が志望動機になります。

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シグマトロンでの年収・給料：350万円

年収・給与に関して、自社自体はメーカーではなく、派遣先に常駐しエンジニアとしての業務をおこなう客先常駐という形である為、客先から支払われる額以上の給料は支払われません。会社の売り上げや管理費を差し引くと社員に支払われる金額は自分の単価の半分以下であるため、相対的に給与は低くなります。基本給+技術給が月給であるため、ボーナスはだいたい2.5か月～2.8か月分ほど支払われますが、基本給が低いので多くは貰えませんでした。

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シグマトロンのワークライフバランス

残業・ワークライブバランスに関して、派遣先にプロジェクト次第になります。経験談としては、月平均80時間の残業が半年ほど続いたプロジェクトもあれば、月平均10時間の残業を5年ほど続いたプロジェクトもあります。現在はそこまで忙しくないプロジェクトで開発を行っている為、ワークライフバランスはいい方だと思います。あまりにも忙しく辛いときは、自社に相談すると派遣先を変更してくれることが大いにあり得ます。その光景を何度も見ています。

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シグマトロンの福利厚生

福利厚生に関して、労働組合はありませんが、社員会みたいなものは存在します。社員の給料から毎月1500円天引きされています。忘年会や新人歓迎会の費用はそこから支払われています。また 結婚祝、出産祝、見舞金、香典などの慶弔金もそこから支払われています。社員旅行は一度も経験がありません。小さな子供がいる家庭では時短勤務の制度を活用することはできますが、派遣先に出ていると常駐先との調整次第で取得できるかが決まってきます。

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シグマトロンはホワイト／ブラック？

個人の価値観でブラック企業がどうかは変わってくると思いますが、給与は同業他社と比べると低すぎるため、自身にとってはブラック企業であると思います。辞めていった人たちはみんな給与の不満を会社に訴えていましたが、改善される気配はありませんでした。しかし、派遣先のプロジェクトにもよりますが、比較的有給休暇は取得しやすいです。開発プロジェクトも多数ある為、労働環境自体はよいと思います。

• 勤務先：シグマトロン
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：システムエンジニア
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

シグマトロンへの入社理由・志望動機

プロジェクト（メーカーなどのお客様先に派遣され、システムエンジニアとして活動する）が多種多様で、若手のうちに沢山の分野で技術を習得したいと考えていたためです。また、新入社員が配属されるプロジェクトには自社の中堅社員が必ず1名以上在籍しているため、現場で先輩に教わりながら仕事を覚えられる・経験できることに魅力を感じました。

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シグマトロンでの年収・給料：200～299万円

他社の同じ職種で働いている同年代の知人・友人と給料に関する話をすると、自社の給与が安い（手当等も少ない）と感じることがよくあるためです。2年目以降は資格試験「基本情報技術者試験」の受験が義務付けられますが、受験料は給与天引き（自腹）で、試験に合格しても手当の給付などは特にありませんでした。しかしながら、自分自身が生活をする上で稼ぎの少なさが気になったことはほとんど無いため、給料に対する満足度は「どちらでもない」を選択しました。

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シグマトロンのワークライフバランス

私が所属していたプロジェクトでは残業がほとんど無く（月平均10時間以内）、休日出勤は原則禁止、有給休暇の取得率はプロジェクトメンバ全員が95%を超えていたため、プライベートの時間を大切にしながら仕事をすることができました。しかし、社宅・寮などは無く、プロジェクトの勤務地（客先の施設）がへき地にあり、テレワークなどは認められていないため、ほとんどのメンバーが通勤に片道1時間以上かかっていたことが問題点でした。

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シグマトロンの福利厚生

社内の親睦会で1人あたり月1,500円ずつ出し合い、その積立金で年3～4回のイベント（歓送迎会・秋のレクリエーション大会・忘新年会）を行っていたためです。イベントは若手社員たちで企画するため、若手でも楽しめるようなイベントばかりでした。また、レクリエーション大会ではほとんどの従業員が参加し、家族も参加できるため、大勢で楽しい時間を過ごすことができ、仕事仲間とのコミュニケーションがより円滑に取りやすくなります。

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シグマトロンはホワイト／ブラック？

残業や休日出勤はほとんど無く、有給休暇の取得率が高く、プライベートを充実させながら働くことができるためです。また、現場で先輩に仕事を教わりながら技術を習得できたり、社内のイベントが年3～4回ほど行われることで、社員間のコミュニケーションが上手くいっていると感じるためです。

シグマトロンへの入社理由・志望動機

当社の魅力は大手メーカから多種多様な製品開発案件を特定派遣、請負など柔軟な形態で受注し、下流から上流まで幅広い工程に携われることです。また、実際に先輩社員が開発に携わった製品は普段の生活でも目にするものが多く、自分も携わった製品が市場に出回ることでやりがいを感じられると考え、入社しようと思いました。

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シグマトロンでの年収・給料：200～299万円

入社時の年収は同種の企業と比べ大差はありませんでしたが、昇給や賞与の額が非常に低く、他の会社に入社した友人との収入差が大きく、将来への不安を感じました。また、人事考課においては、残業をしてでも成果をたくさん残した社員を基準に評価が決まっていくので、受注した仕事が難度の高いものであっても出向先が定時で業務が終了するような会社であった場合評価は上がらず、昇給や賞与の額が据え置きのままだったこともそのように感じる理由のひとつです。

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シグマトロンのワークライフバランス

基本的には上司に申告した希望の勤務地、開発したい製品をもとに受注をしてもらえるのですが、系列会社も含め納期遅れや人員不足が深刻な現場に出向することも多々あり、通勤帰宅に長時間を要したり、残業時間が非常に長くなることがありました。また、逆に受注案件がなかなかない場合、他の社員の持ち帰り案件や事務の手伝いなどしかすることがありませんでした。この仕事量の落差により私生活における予定が非常に立てにくく、ワークライフバランスは良くなかったように思います。

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シグマトロンの福利厚生

当社に入社すると社会保険や厚生年金に加入するところは一般的な会社と同様です。交通費はバスや電車などの公共交通機関(タクシーは除く)であれば、通勤帰宅、帰社などの社用であれば毎月全額申請が出来ます。また、傷病時の見舞金制度はしっかりとしており、有給休暇を含めても傷病で10日以上休んだ場合には見舞金が支払われます。診断書があれば休職制度も活用できます。退職金制度もあり、退職時には別途送別金が少額出ます。これらを鑑みると他社と比べ、福利厚生は充実していると考えます。

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シグマトロンはホワイト／ブラック？

総合的に見ればホワイト企業だと思います。まず、36協定はしっかりと守っており、協定の範囲外での残業が発生しそうな場合、メーカ側に対して残業をさせないよう直々に支店長や営業が赴いて強く抗議しに行きます。また、上司は中途採用で入社した方が多く、年功序列といった概念もあまりなく、部下を苛めるといった事例も少なかったように思います。