IVSテレビ制作の評判・口コミ

IVSテレビ制作に満足していること

担当した番組では地方に一ヶ月泊まり込みで行って地元の人たちと何かを作って番組を盛り上げる、ということが頻繁にあるのですが、一緒に頑張って準備を行うに連れて同じ作業をする時間も長く、地元の方々と仲良くなることが多くあります。そうして一体となって盛り上げようとした番組の収録がうまく行き、地元の方達とやったな〜うまく行ったな〜と盛り上がっている時に、テレビの仕事をやっていてよかったな〜やはりこの仕事は楽しいなと思います。

この業界は縦社会なので先輩の言うことは絶対なのですが、そんな中でも「なんでこんなことで怒られるんだ」と思うような理不尽なことを言わない、先輩で偉いからと自分勝手に行動することはない先輩方に恵まれて仕事は楽しく行えています。やはりこの業界の人たちは発想が面白かったり、変わっていたりするので面白い人が多く、上記の変な先輩にあたりさえしなければ本当に楽しい仕事だと思います。さらに、縦社会な分飲み会などでは気を使うが、必ず上の先輩たちが会計は出してくれるし、自分の給料では到底手が出ないようなお店でお腹いっぱい食べることもでき、いいことづくめだと思います。

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IVSテレビ制作への不満

そもそもの額が少ないということに加えて、はじめ契約社員から正社員に上がったので、職歴としては5年目だが、給料は2年目より下という状況で働いている。はっきり言って2年目や3年目とはできる仕事が違うし、仕事の中で負っている負担も大きいのですが、この給料の扱いではなかなかやる気が出ません。確かに契約社員であった時期があるのはわかるが、仕事の量と給料が見合わないのは、仕事というものの原則としておかしいと感じています。

他の制作会社よりは少なくともいいという大前提で話ます。番組の時期によっては全然休めなかったり、休日出勤した際の振り替え休日が全然取れないという時期があります。だからと言って振り替え休日はいつでもいいのかといえば、一ヶ月以内の振り替え休日しか取れず、どんどん失効していったり、有給休暇も全然取れず、毎年毎年どんどん失効していっているのが実際のところです。休みが決まっていたのに急になくなることもざらで、休みの予定を立てづらいのも嫌なところのひとつと言える。

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IVSテレビ制作はホワイト／ブラック？

上にも書いているが、労働力とお給料の関係があっていないからです。労働力の需要と供給における料金設定がちゃんと行われてはいないので労働時間に見合う給料の額ではありません。そこの折り合いがついていない企業はブラックだと言っていいと思います。

「やりがい搾取」というワードが一時期話題になったが、そんなことも全く気にしないようなやる気のある人か、この先輩・会社のためなら身を粉にしても頑張るんだという思いを持てる人ならばブラックとは思わないのではないでしょうか。