日本アルコンの評判・口コミ

日本アルコンに満足していること

まずは前職から移籍してきた年度でボーナスが100万近く支払われたことで単純にびっくりしました。もともとは営業職ではあったのですがサービス業だった私が、医療業界のメーカーに転職して、会社としても即戦力ではなかったのに非常に喜ばしく感じました。出張手当、出張中の食事、残業代などもしっかりと支払われてしっかり管理している部署もあったので、会社に食い物にされている、利用されているといった前職のようなマイナスの感情は一切なく、少なくとも給与面は業務に取り組む環境は整えてくれてました。

基本的には全員者の回っていたエリアの顧客（眼科医）の引継ぎだったのですが、新商品も新たに出る中でどのようにそれを院で採用してもらうのか攻略しているときが一番楽しかったです。単純に他社と比べるだけでなく、院へのメリットと患者さんへの負担減が上手に伝わった時や、導入された器具の使用現場に立ち会ったり、手術後の経過を教えてもらって満足してもらったりしているときは非常にやりがいを感じます。その説明もしっかりできるように模擬の目を用いて手術をしたりとめったにできない経験がたくさんできます。

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日本アルコンへの不満

各配属先で差はあるのでしょうが、私の場合広島の支店勤務で山口のエリアを担当してました。朝広島の支店に立ち寄り、昼前に山口に行く生活が続き車の運転のし過ぎで腰痛になりました。必然的に帰りも遅くなったりもするケースが増え疲れが取れない時期もあります。仮に近隣のエリア担当でも、院の閉まる時間以降しか会えないとかになると必然的に時間超過になってしまうので、仕事とプライベートをスパッと分けたい人や、時期によって忙しい日々が続くと疲れがたまり易い人などには厳しいです。

前年よりどれだけ数字を伸ばしたらこれだけ給与も上がるとか、役職が付くとかの数値化された数値化された明確なものがなく。上席の個人の感情も色濃く出るところが少し不満でした。特に私のようにすぐに支店を飛び出して現地に赴く人間からすると、上席の出勤前に支店を出ることのほうが多く、早く出社して準備し成績を上げても数字以外の行動の評価が低いことがありました。かといって上司が来るまでのんびりしていても昼の訪問に間に合わないので、前任の人に相談してもどうしても一部は上席の好みがるから数字で見返そうと解決には至りませんでいた。

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日本アルコンはホワイト／ブラック？

単純に給与において不明確な点が一切ないからと補助の関係が手厚いからです。住宅手当・残業代・出生手当・出張時食事代・出張時クリーニング代・一人一台社用車使用などなど業務内容に対しての補助がしっかりあります。前任からの引継ぎのルート営業とはいえ競合他社もいるので、勉強会や情報共有はすごいスピードで会社単位で動きます。きつい反面もあるからこそ給与でバランスの取れているいい会社です。

自発的な思考と行動ができない人で、徐々に先細りになりその矛先が会社に向いたらブラック企業という方は過去にいました。医療現場で相手は先生といわれる方ですので、少々の理不尽な要求はあります、その言葉の裏側を読めずにビジネスチャンスを失うと後々のマイナスは甚大です。そうなると会社も放置はできないので何かしらの調査と対策を取らざるを得ません、プライドが高く周りを利用して成果を上げるタイプの人には、頼れる仲間が極端に少ないので「こんな会社、、、」と思う方はいるかもしれません。