社会福祉法人 正晴会の評判・口コミ

社会福祉法人 正晴会への入社理由・志望動機

当時、IT会社の営業マンとして顧客の病院から「介護施設を何年か先に作る計画がある。施設管理用のシステムなど一式で提案して欲しい」と言われました。当時の病院の事務長に３年がかりで提案を持っていき、晴れて自分が提案したシステムが採用されることになりました。病院の事務長が新しい介護施設の施設長になるということから「せっかく提案したんだし、それを自分で使って全体の管理を一緒にしてくれないか」と誘われたため、転職しました。

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社会福祉法人 正晴会での年収・給料：300～399万円

いくら転職時に給与の額面が良くても、その先がどうなるかによって変わってくるため、どちらでもないという選択をさせて頂きました。特に当初は毎年、年間いくらぐらい上がるということを言われていました。しかし、お気に入りの人だけ、全体のバランスも何もあったものじゃないくらい給与が上がったり、赤字であるのにも関わらず人員をどんどん増やす、謎の絵画を購入したり、気に入らない施設長を急にクビにしたりと当時はやりたい放題であったため、一概に満足とは言えませんでした。

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社会福祉法人 正晴会のワークライフバランス

自分が満足かと言われるとそうでもなかったです。管理職のため、ある一定の自由はありましたが、遅くまでやらないといけない時は遅くまで仕事をしていましたし、特に午前様で仕事をすることもしばしばありました。ただし、自分で仕事の時間をコントロールできるという点においてはストレスはありませんでしたが、どちらかというと仕事寄りになってしまっていましたので、給与と比較して、私はワークライフバランスが取れているとは感じませんでした。

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社会福祉法人 正晴会の福利厚生

特段の福利厚生制度が無いため、とても不満という回答にさせて頂きました。唯一あると言えば退職金制度くらいですが、多く加入されている中小企業退職金共済です。無いよりはマシというくらいの感覚でした。それを選定したのは理事長ですが、当初はそれすらも必要ないといった感じで言われておりましたので、施設長とともに説得が大変でした。その他の福利厚生については「従業員から不満が出るようだったら対応しなさい」といった形でしたので、非常に不満でした。

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社会福祉法人 正晴会はホワイト／ブラック？

とにもかくにも、理事長の独断と偏見で全てが決まってしまう法人でした。それが良い方向に働くのであれば良いのですが、少なくとも私にはそうではありませんでした。しかし現場で働く職員にとっては必ずしもブラック企業であるとは限りません。可能な限り残業の出ないようにしていましたし、できるだけみなで協力して仕事には務めるようにしていたかと思います。