新日本住設の評判・口コミ

新日本住設への入社理由・志望動機

以前は飲食系に勤めていたのですが、働けども働けどもお給料も雇用条件も良くなることはありませんでした。そのなかで、自分の働きや頑張りに応じてお給料があがる制度があった会社で働きたいと思い、転職しました。また、太陽光発電の営業だったのですが、家庭にも貢献、地球環境にもエコで貢献できることもあり、喜ばれる仕事だと考えました。

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新日本住設での年収・給料：400～499万円

頑張れば頑張るほどのお給料体制だと思っていましたが、「結果こそがすべて」と、今考えれば当たり前の給与体制でした。初めのころは全く売れず、大学の初任給に毛の生えた程度で、家族を養うことに不安を感じました。努力の甲斐あってか昇進や昇給もあり、倍ほどまでは行きました。しかし、営業成績で1か月単位での昇降格がありましたので、安定して稼いでいるというイメージは全くありませんでした。勤務時間も長かったので時給換算にすると低いのではないでしょうか。

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新日本住設のワークライフバランス

「残業はありません」とのことでしたが、訪問営業で移動中は休憩時間にカウントされ、拘束時間はかなり長かったです。20時に終業だったのですが、実際は現地での営業が20時に終了です。そこから会社に戻ってくる感じでしたので、いつも２～3時間の残業がありました。BtoC営業ですので、平日・休日、朝昼晩問わずお客様から連絡があり、休みの日も仕事をして顧客対応をしているような状態でした。ただ、子供のイベントは休めることもあったので、それは良かったです。

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新日本住設の福利厚生

厚生年金などに関しては、当然のようにありました。定期健康診断もあり、いたって普通の企業といったところだと思います。良い福利厚生としては、社員旅行は毎年海外旅行でした。私がいたときはグアムやシンガポールでした。JTBの会員特典なんかも使えましたが、私は使ったことはありません。社員総会でUSJを貸し切ったり京セラドームで運動会を行ったりとイベントは多かったと思います。ただ、忘年会は参加費は実費でした。

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新日本住設はホワイト／ブラック？

『出る杭は打たれる』が当たり前の環境で、チームワークなんてものはほとんど感じませんでした。体育会系で朝礼は大声で挨拶や、営業のアポイントが取れないと休日出勤などはざらでした。営業で動いていない時間以外は休憩時間とみなされていたため、残業代は見込み残業代だけで、給与が増えることはありませんでした。休みまで顧客に拘束されることは、まさにブラックかと思います。