プロルートの評判・口コミ

プロルートへの入社理由・志望動機

プロルート丸光は衣料品の総合卸売の会社で、主にメーカーや商社から仕入れた商品を、得意先である小売店に販売することがメインの会社です。私は衣料品業界のバイヤーとして仕事がしたいと考えて就職活動をしており、この会社は各セクションにバイヤーがおり、経験を積み、社内で成績を残し、認められればバイヤーになることが出来る点に惹かれ、この会社を選びました。

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プロルートでの年収・給料：300～399万円

今から10年前の26歳の頃にバイヤーになり、その頃はまだ会社の業績も悪くなかった為、500～600万円の年収で、年齢の割に高収入でした。その後業績が悪化し、ボーナスカット、給与の削減が行われ、現在の年収になっています。業界的に気候の影響をダイレクトに受けるので浮き沈みはあるにせよ、経営陣があまりに無策で、業績の悪化に歯止めが効かない状況にも関わらず、責任を取らず居座り続け、それなりの給与を得ている反面、実働社員の給料が下がり続けていることに納得が出来ないからです。

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プロルートのワークライフバランス

月数回の対得意先に向けた催事があり、その計画書等を作成しないといけないのですが、日中は得意先や仕入先との商談があるので、その書類作成に着手出来るのは定時後の18時以降になります。また、社内の守衛は定年後再雇用の人ですが、そこへの残業代の支払いを削減するために、残業は20時までに制限されています。その為、間に合わない時は、自宅に仕事を持ち帰ることなるのですが、基本的に社員を信用していない会社なので、自分の社用パソコンの持ち出しは禁止です。USBでデータを持ち出すのもいちいち上司の承認を得る必要があり、それがとても煩わしく、社内での残業はさしてないものの、自宅での残業をせざるを得ない点が不満です。

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プロルートの福利厚生

保険関係をだったり、ごく一般的なものは揃っていますが、それ以外の点は全く整っていないのも同然です。一時期は社員研修旅行、ユニオン主催のビアパーティー等もあり、社内での交流行事もそれなりにありましたが、業績が悪化して以降は全くなくなりました。以前は一人暮らしの社員には少額ではありますが住宅補助も出ていましたが、それもいつの間にかなくなるなど、福利厚生の部分をカットして、少しでもかかるお金を削っているようですが、他に削るべきものがあるだけに不満です。

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プロルートはホワイト／ブラック？

基本的には残業代も出ず、帰宅後に家で仕事をせざるを得ないような状況を作り出している点、福利厚生を削っていっている点、経営陣は業績悪化の責任を取らずに居座り続け、一般社員の給料を下げているにも関わらず、経営陣はそれなりの役員報酬を得ている点、パワハラやモラハラまがいのことをする上司がそれなりの人数いる点を考えれば、間違いなくブラック企業だと思います。