四国電力の評判・口コミ

• 勤務先：四国電力
• 勤務地：徳島県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：発電課
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

四国電力での年収・給料：800～899万円

税金の引かれものが多く、このくらいの枠が一番中途半端な年収だと感じるからです。友人には会社名で羨ましがられますが、実際問題家計に余裕があるのかないのか分からない状態です。今は日勤になったので、夜勤もしていた時よりは年収は下がりました(100万は減りました)。いつまでも若いままではいられないので、健康の為には朝に起きて夜に眠るという本来の生活リズムの方が良いと思うため、勤務形態については満足しています。

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四国電力のワークライフバランス

残業は時期により全くなかったり、逆に残業ばかりあるなどバラバラですが、バランスはとれていると思います。休暇は取りやすい方だと思います。同僚同士で譲り合って交代して調整しているようです。今まで何度か私が1週間程入院する事になった際も、入院が決まってすぐに夫が会社に連絡して、上司に相談して丸々7日間有給をとってくれた事があります。それ以外にも医者から病院に呼ばれた際は、午前中だけ勤務してお昼に帰宅したり、その逆に午前中に半休をとって午後から出勤事するなどしてくれました。

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四国電力で今後も勤め続けて欲しい？

本人はやりたい仕事があるようですが、定年まではこのまま勤めると言っています。家計や子供の進学の為には、仕事をしてもらわないと成り立たないので。ですが、夫が自分の為に働くのだとすると、本人のやりたい仕事に就いた方が、働く喜びややりがいがあるのかなと思います。世の中には自分がやりたい事を仕事にしている人の数は少ないと思いますが、生きていくためには妥協も必要なのだと思います。もしも夫が転職したいと言ったなら、応援はします。

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四国電力はホワイト／ブラック？

常日頃、夫の様子を見たり話を聞く限りではホワイトな企業だと思います。福利厚生もきちんとしているので、サポートも手厚いです。人間関係も比較的良好だと思うので、働きやすい環境だと思います。寮や社宅も充実しており、通勤の負担も少ないです。

• 勤務先：四国電力
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：設備保守
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

四国電力への入社理由・志望動機

私の出身地が四国であるため、いつまでも四国内で働ける会社という点で絞込み、さらに世間一般に考えてそれなりに大きな会社で安定しているのも重要だと考えて、インフラ系の大手企業に焦点をあてました。その結果、インフラ系で上場企業であり、かつ四国内を主な勤務地とする四国電力を強く希望するようになりました。

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四国電力での年収・給料：600～699万円

四国内の企業としては比較的に高い収入を得ていると思い、十分に満足しています。残業代もしっかりと得ることが出来るため、頑張って働いた分だけ正当に給料に反映されていますし、ボーナスにも十分に個人の頑張りが反映されます。昇給もしっかりと着実にしていくため、年齢に応じて収入は増えていき、安定しています。現場作業などは、各種手当ても充実しており、結果として満足のいく年収・給料となります。首都圏の大手企業と比べるとさすがに劣りますので、その点は許容する必要があります。

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四国電力のワークライフバランス

残業時間は部署、時期等によって様々ですが、特別に多いと感じたことはありません。きちんと残業が給料に反映されるため、不満もありません。有給もかなり取得しやすい環境にあるため、趣味などの自分の時間に計画的に充てることが可能です。さらにプライベートな悩みや環境等は、上司に相談すれば細かく丁寧に事情を聞いてくれて、業務量や休みの設定など、なにかと融通を利かせてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。

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四国電力の福利厚生

有給が豊富で取りやすい環境にあり、実際にしっかりと有給を消化できています。不幸があった時や子育てなど、プライベートの状況によっても特別休暇などが用意されており、非常に安心できて助かっています。ベネフィットワンでホテルを予約すると会社から補助金が出て、普通にホテルを予約するよりも比較的リーズナブルに宿泊することができます。生協も充実しており、生命保険や自動車保険など団体保険価格で経済的に利用できます。

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四国電力はホワイト／ブラック？

年間の休日数がしっかりと確保されており、残業時間も36協定を守るように確実に管理されているので労働環境は良いと思います。配属等についても、個人の環境や適正を含めた要望を適切にヒアリングして、異動にも反映してくれるため、家族の事情などで勤務地などに制約がある場合でも安心して働くことができるので、非常にホワイトだと思います。

四国電力に満足していること

職場による部分もありますが、休暇が取りやすいところです。昔から休暇制度は創立記念休暇1日、夏季休暇3日が有休に加えて与えられており、休みやすくなっています。さらに半日休暇を取得することも可能で、午前だけもしくは午後だけ働くということが可能となっています。最近ではスライド制度（1時間前倒しか3時間後に勤務時間をずらせる）、時間休制度（10分単位で休暇が取得出来る）が試運用されており、私はスライド制度を活用して、会社に1時間早く来ることで、行きも帰りも渋滞に巻き込まれることなく、自宅〜会社間の移動を行い、時間の有効活用を行っています。

会社の経営状態が一時期厳しいときがあり、そのときは給料のカットはもちろんのこと、ボーナスもほぼなしの状態です。徐々に経営状態が上向きになってきてからは、遅れ気味ではありましたが、給与を徐々に元の水準に戻す努力をしてくれており、それが組合主導ではなくて、会社が自発的に取り組んでくれています。そういう企業側の姿勢に対して、苦しいときはあったけど、この会社で働いていて良かったと満足を感じることが出来ています。

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四国電力への不満

基本的に上長全般が無駄な仕事を押し付けてくることを不満に思っています。今は会社全体の取り組みで働き方改革を行っており、社内だけで収まる仕事の出来ばえは100％でなくて良いと社長自らメッセージを送ってきているにもかかわらず、大半の上司は口で説明すれば済むようなことを、わざわざ資料作成を命じてきます。資料内容は、予算使用額について報告するときに、ここ数年大きな変化がないので、今年の報告書だけ作成して、毎年の変化はないということは口頭で伝えようとすると、毎年の実績値をデータ化ならびに表にした報告書を求めてきます。何度もそんな資料を作っても何の効果もないことを伝えても、聞く耳がないため、徐々に上司〜部下間の交流がなくなり、その部分についての職場人間関係は最悪だと感じています。

１番目に不満に感じていることに起因しますが、まともな仕事の指示が出来ない上司に自分の業績を評価されることを不満に感じています。仕事が出来ないことに加えて、毎日のように話相手を捕まえては、個室に連れて行き何時間も帰ってこない上司は、当然部下の仕事ぶりもまともに見れていませんが、そんな人に評価を数値化されて面談を強要されます。私としては上司の方を評価するシステムの方が、よっぽど会社にとって必要だと感じます。

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四国電力はホワイト／ブラック？

仕事は定時内に終わらせることが、従業員の基本スタンスだと思います。にもかかわらず、定時後にわざわざ会議を開いて、上司の一方的なお喋りを何時間もたびたび聞かされたことがあります。人によっては深夜まで拘束されたとも聞きますし、この面だけ見れば充分にブラック企業だと思います。

家に居場所がなくて、会社でしか存在を示せないような人にとっては、このような環境においても、ホワイト企業だと感じると思います。定時後も会社にいるだけで、仕事の成果に関係なくお金を貰えるので、会社に居たい人にとっては天国だと思います。