済生会日向病院の評判・口コミ

済生会日向病院に満足していること

様々な患者さんが来る病院で、手術の件数も多く、本当に勉強になります。治療やリハビリなどを通してどう看護していくべきか、知識を増やすことができます。看護をしていく中で不安な事やわからない事は看護師同士で意見を出し合い、理解して次に繋げます。勉強会は月に1回はあり、お互い共有していきます。また新人は数ヶ月通して看護研究をおこない、全看護師の前で発表しなくてはいけません。その際、先輩看護師から助言をもらいます。

大した仕事も出来ない新人でも初任給は18万でした。こんなにもらえるとは思わず、とても嬉しかったです。夜勤手当も1万近くあり、独身は夜勤回数を多く入れてました。ボーナスは年に二回あり、初めての冬のボーナスは30万以上もらいました。それ以降は40万以上もらえるようになったので、仕事にも励みになります。また、昇給も毎年あり、少しずつ基本給もあがっていきました。退職金も多くもらいました。給料面は満足です。

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済生会日向病院への不満

とにかく病院内の雰囲気は良くありません。新人いじめをする風習があるのか、最初の年には信じられないいじめをされました。ナースシューズが隠されたり、みんなで注文したお昼ご飯が自分の分だけキャンセルにされていたりと陰湿ないじめがありました。トイレ介助や死後の処置など手助けが必要な時にも、来てくれないこともありました。また、看護師の中の派閥もあり、どの先輩につくかで、仕事のしやすさが変わるという、バカみたいなルールがありました。

本当に激務で、とにかく定時で帰ることはできません。17時終わりの日勤でも19時や20時に帰れたらラッキーな方です。22時に帰ることが多く、家に着いた頃には疲れ果てて、家の事なんかできる状態ではありません。その日のリーダーになれば、夜中の0時過ぎに帰ったこともありました。夜勤も朝の9時に終わるはずが、昼までは日勤の手伝いをしたり、記録を書いたりと本当に忙しいです。そのまま研修に出席しなくてはいけないこともあります。この病院にいたら愛情いっぱいの子育ては出来ませんね。

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済生会日向病院はホワイト／ブラック？

先輩たちからの執拗ないじめや激務で、新人の多くは心が折れます。中には優しい先輩もいますので、勤務が一緒だと嬉しいです。同期もそれぞれ別の病棟に配属されているため、助け合うこともできないのです。また、毎日のように残業が本当に多いにもかかわらず、全く残業手当もつきません。正直なんのためにここまで頑張らなくてはいけないのか分からなくなります。

誰かをいじめることで幸せを感じる人やお金がとにかく欲しい人、看護を追求して知識を増やしたい人にとってはホワイト企業に感じると思います。また、外来は綺麗になったので、綺麗好きにも向いているのではないでしょうか？