平和産業の評判・口コミ

平和産業への入社理由・志望動機

大学生のときに車の免許を教習所で取り、そのときに教習指導員になってみたいと思いました。運転がこんなにかっこよくできたらいいなという気持ちと、紳士的な先生の態度や振る舞い、さらには模範運転者として規範的な運転をするということに憧れを持ち、大学生のときに就職活動で教習所を受験し、働かせてもらうこととなりました。

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平和産業での年収・給料：300～399万円

入社した会社での拘束時間に対する給料の金額や昇給率があまりにも低かったので不満があります。週6日出勤で年間休日54日という状態、１日に12時間仕事をして年収が350万円ほどでした。また、指導能力が高くても勤務年数が長くなっても、400万円くらいまでしか昇給しないような状態です。このような状態で家庭を持ち子供が生まれ、60歳まで働き続けるということに不安があり、給料に対して不満な気持ちを持っていました。

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平和産業のワークライフバランス

休みは決まって金曜日のみで、2連休以上取得することが出来るのが年末年始のみでした。年末は12/31から休みが始まり、年始は1/4まで休日です。つかの間の休みですが、すべての日を会社が休みを与えてくれるわけではなく、職員全員が会社に有給届を提出し有給を使用して休むという制度でした。もしここで有給が残っていなければ会社は営業していないので欠勤扱いになります。年間休日は54日ほどと非常に少なく、1日の勤務時間は12時間と長いので、週1日の休みでは体を休めるのがやっとで、ワークライフバランスにとても不満がありました。

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平和産業の福利厚生

唯一といってよいほど一つだけ良かった点があります。それは社宅制度です。独身の男性しか入寮できないのですが、１Kの独身寮があり、月の家賃が6000円で、駐車場代込み、水道光熱費代込でした。給料が安く拘束時間が長いため、お金を使うことがないので、この価格で家賃が済んでしまうと貯金はそこそこできたように思います。他、基本給は6万円と安いので退職金は非常に安いですし、社員旅行等の社内イベントは皆無でした。

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平和産業はホワイト／ブラック？

拘束時間が非常に長いです。上を見ればもっと長い会社もあるとは思いますが、疲労によって命の危険にさらされる職業で、少々長すぎると感じます。また、年末年始の休みが有給休暇であることについて、会社が営業していないにも関わらず全員が有給休暇を取得して休むという方法に疑問があります。さらに、お客様商売であるからある程度は仕方ないにしろ、年間休日54日はあまりにも少ないと感じます。