G-styleの評判・口コミ

G-styleへの入社理由・志望動機

大学で開催されていた合同企業説明会に直接来ていた社長自らのお話を聞き、面白そうなことをしている会社だと感じたため、この会社を選びました。当時はデザインに関わる仕事で、北海道から東京に上京したいと考えていました。広告やバナーを作成している部署配属も可能であると知り、こちらの会社でやっていこうと当初は考えておりました。

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G-styleでの年収・給料：300～399万円

初任給は高いのですが、キャリアが上がってもあまり変わりない額だと聞いたためです。当時新卒であったから満足はしていたものの、それからキャリアを重ねていく際に微々たる額しか増えないと聞き、未来に希望や頑張る糧である一つを失ったような気がしていました。また、ボーナスがほとんどもらえなかったのも理由の一つです。年に2回はあると当初は聞いていたのですが、業績不振もあったためか、微々たる額しか支給されておりませんでした。

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G-styleのワークライフバランス

企業様相手が多い部署であったにも関わらず、他部署と休日日数をそろえるとのことで、仕事がほぼない祝日や連休にも出勤しなくてはならなかった点が不満でした。昼食もデスクでとらなくてはならない風潮があり、1時間の休憩があると契約上はあったのですが実際は30分ほどしかなかったように思います。他部署では残業や休憩短縮が当たり前になっているようで、私の部署はまだましであったようですが、比較してまだこちらのほうが良いと感じるのもどうなのだろうと感じておりました。

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G-styleの福利厚生

有休消化をするとボーナスや昇進に悪影響があると知り衝撃を受けました。退職する際もなかなか消化に充てさせてもらえず、出勤を余儀なくされていた方も見てきました。また、80名以上の社員がいる会社では産業医からのサポートがあるということを当時は知らなかったため、うつ病を発症した際に何も知識がない方からしか対応をしてもらえませんでした。そのため妙に融通が利くというのも奇妙な現象で、ずさんな点であったと感じています。

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G-styleはホワイト／ブラック？

上記の説明が全てです。このまま働き続けてもメリットを多く得られないと感じ、それと同時に上司との関係不和によりうつ病を発症したため退職いたしました。途中までは新卒であるという強みを生かしながら、転職までにスキルと勤務年数を積んでおきたいと思っていました。しかし、それも叶わずに退職を余儀なくされました。初めて社会人となり得られたものも多いですが、失ったものの代償があまりにも大きかったと感じています。