茨城県信用組合の評判・口コミ

茨城県信用組合への入社理由・志望動機

企業の方針として、社員の親族を積極的に雇用していました。私も親族に社員がいましたので、内定に有利だと思い志望しました。また、親族から企業のリアルな情報を聞くことができました。どのような企業かよく理解できる環境にあったことも志望動機になりました。話を聞く限り、オリエンテーションを行い風通しの良い企業のように思いました。

---

茨城県信用組合での年収・給料：200～299万円

非常に給与が少なかったのが不満でした。また、残業をすることや昼休みを削ることも日常茶飯事で、体力的にもきつい職場でした。タイムカード等の勤怠管理はなく、朝8：30から始業の規則でしたが、30分以上の前残業がどの支店でも強いられました。労働基準監督署の監査が入り、企業全体として残業を減らそうというスローガンが掲げられましたが、業務量は年々増加していましたので、始業から終業まで駆けずり回るような仕事をしていました。

---

茨城県信用組合のワークライフバランス

朝8時30分からが給与計算の対象でしたが、実際は30分～1時間、前残業が行われていました。とてもすべての業務が終了するような量ではなく残業をしていましたが、正直にＰＣの勤怠管理システムに残業量を打ち込むと、上司から人件費削減のため残業した時間を正直に打ち込んではいけないと命じられていました。昼食の時間もまともに取ることができず、定時で帰った日でも疲労困憊でした。学生時代は趣味がいくつかありましたが、就職してからというものそれらからは遠ざかりました。

---

茨城県信用組合の福利厚生

福利厚生とは、給与以外に支給される非金銭報酬のことですが、私の勤めていた企業にはありませんでした。企業としては保養地等を有していたようですが、その施設が使われているのを私は見たことがありません。使用申請の仕方も教わったことはありません。年に一度、ヤクルトのジュースが社員一人に一つ配布されましたが、その時期になるとジュース一つひとつに熨斗をつける仕事が増えましたので、あまり嬉しくありませんでした。

---

茨城県信用組合はホワイト／ブラック？

絶対に始業時間より前に出社させ、時間外業務をさせることを徹底させていたところにそう感じました。若い職員はどんどん退社し、妊娠・出産・育児で職員がどんどん休暇に入っていきましたが、補充はありませんでした。そして、企業として業務量を減らそうとしている節は見当たりませんでした。残業が嵩みましたが、上司が一ヶ月〇時間までと申告上限を定めているので給与は上がりませんでした。現場での工夫で業務量を減らそうとしても、ローテクな上司に手間暇をかけて仕事をするよう指導されました。