テクノアの評判・口コミ

テクノアへの入社理由・志望動機

システム導入前のコンサルティング（営業職）からシステム導入後まで、一貫して自社でサポートできる点が私のやりたい仕事とマッチしておりました。また、社員一人当たりの売上高、既に完成されたソフトウェアを販売するため原価率も非常に高い会社でした。さらに、面接を受けた当時に、その2年後にはIPO上場も目指しているという事から、元気で将来性があると判断し、志望することにしました。

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テクノアでの年収・給料：400～499万円

まず、見なし残業代が含まれて総支給額で約30万弱、手取りにすると約20万円ほどでした。私は移動の多い部署に所属しておりました。担当エリアは東日本全てで、一日の大半を移動に費やすことも多かったです。お客様への対応、資料作成、訪問準備、訪問後の議事録など通常業務に加え、雑務も非常に多く、それらを行う時間から時給を算出すると、学生時代に行っていたバイトとほとんど変わらない時給になってしまうことに不満を持っていました。

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テクノアのワークライフバランス

部署によっては、ライフワークバランスを整える事ができるためです。私が所属していた部署は客先に直接出向くため、移動時間が非常に長かったです。カバーするエリアも広いことから、5時間を移動時間に費やすこともありました。そのため、この部署では朝5時に自宅を出発、帰宅は22時前後になる方も多く非常にハードです。一方で、コールセンターの部署では17時には電話の受付を終了するため、その後のお客様対応がないことから比較的早く帰れる方が多かったです。以上のことから、当社におけるワークライフバランスはどちらともいえない、と私は感じます。

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テクノアの福利厚生

私が所属していた当初、業界を取り巻く環境はめまぐるしく変わっており、会社からは自己研鑽や資格を取得するようにと口酸っぱく言われており、ノルマもありました。それにも関わらず費用は一切会社側は負担しないので、不満がありました。健康保険や交通費等の一般的な福利厚生しかありません。また、特定の部署に至っては直行直帰が多いこともあり、交通費は会社に来た分だけ請求するという形を取っておりましたので、同じ会社に勤めているのにこのような差があっていいのかと不満を抱いていました。

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テクノアはホワイト／ブラック？

個人的にはグレーな会社だという印象です。どの部署も激務で定時に帰宅する方はあまり見たことがなく、むしろ見なし残業代分が給料に含まれているのだからそこまで働くべきと考える社員も一部おり、実際私もそうすべきと言われたことがあるからです。ただ、社員の皆さんはとてもいい方が多く、ぎすぎすした雰囲気で仕事をすることはありませんでしたので、そういう理由で勤められたのかと思います。良い面も悪い面も持ち合わせている会社ですが、どちらかというと、残業が常態化している、パワープレイでどうにかしようとするという点からブラック企業だと感じます。