第一生命保険の評判・口コミ

第一生命保険への入社理由・志望動機

勤務先が家から近く、福利厚生が充実していたからです。実際にお子さんを育てながら勤務をしている方、産休育休取得後に復帰されている方が多く、制度を利用しやすい環境も整っていることが見受けられたので安心感がありました。また、ワークライフバランス向上に向けた早帰りの日やフレックスタイムの導入、子育てにおける時短勤務の制度も整っており、長く働いていけると感じたので志望しました。

第一生命保険での年収・給料：200～299万円

業務内容は上司より指示を受けた事をコツコツとこなすのがメインで、私はもともとパソコン操作が得意だったため、辛い・難しいと感じることはなかったです。タスク達成のスピードを重視している面があったので、新しいことや不得意分野に挑戦するという風潮はあまりありませんでした。その為この分野はこの人、というような感じで仕事も割り振られていました。私はパソコンが得意だったので入社当初から資料作成を主に担当していましたが、特に得意分野がなく入社してきた後輩は多方面の仕事に触れさせてもらっていました。

第一生命保険のワークライフバランス

ワークライフバランス向上に向けた取り組みや制度はあるものの、残業は当たり前で制度も使いづらいという風潮がありました。まず、定時は5時ですが、通院等で5時ぴったりに上がりたい時は上司への報告が必要といった感じでした。拒否される事はまずないのですが、1時間から1時間半の残業が当たり前の職場だった為、帰りづらかったです。続いて制度についてですが、ボランティア休暇、生理休暇、マタニティ休暇等、条件を満たせば様々な休暇が付与されるのですが、使用している人が少ないので申請しづらく、上司に相談をしてみてもまずは有給から消化してくださいとしか言われませんでした。

第一生命保険の福利厚生

女性が多いだけあって産休や育休が取得しやすく、参観日や三者面談等での時短勤務や休暇を取っている人はいました。とはいえ、ワークライフバランスでも触れましたが、マタニティ休暇等の使えるはずの休暇を利用できている人はおらず、みなさん有給を削って時短や休暇を得ていました。妊娠子育てへの理解はあるものの、満足に制度を利用できているわけではなく、法に触れない会社独自の福利厚生としての休暇制度はなかなか機能していないという印象でした。

第一生命保険はホワイト／ブラック？

勤務時間の改竄をしている人が多く、繁忙期で業務時間が長くなってしまう場合は上司に改竄を指示されることもありました。社員は全員1ヶ月に勤務可能な時間が決まっており、それを全員が遵守しなければ上司自身の評価に関わります。とはいえ、繁忙期は勤務可能時間に収まらないほどの業務量があるため、全員当たり前のように改竄をしていました。