KDDIエボルバの評判・口コミ

KDDIエボルバへの入社理由・志望動機

それまでは日雇い派遣などで生活をつないでいたのですが、やはりブラックな側面が強く、労災や人事の様な問題をお互いの人間関係で適当に埋め合わせていたり、教育も研修も皆無でどうしても使い捨ての奴隷という感触が否めませんでした。なので、もう少し丁寧に技能試験をしてもらえれば福利厚生もまともな会社に起用してもらえるのではないかと思い、間口の広いコールセンターを志望した所存です。

KDDIエボルバでの年収・給料：200万円未満

派遣の特性上、他社とのコミュニケーションがゼロの日も多く、長い間友人にも会えず、かなりひどい人見知りでした。そのためコールセンターで様々な方と親睦を深めることに恐れをいだき、あまり溶け込めませんでした。そんな中、周りの方々は特に正社員の方々が忙しい中、丁寧に配慮くださいました。これも仕事に含まれるからと言う理由なのでしょうが、とてもありがたい事でした。例えば、少ない会話でも仕事が進みました。他の方と目が合うことで緊張したので、間にホワイトボードを置いたり、勤務の度に入り口から近い席を指定してもらえました。私もミスをしなかったので、いくらか役に立てたと思います。

KDDIエボルバのワークライフバランス

お給料が少ないです。もちろん能力によるのですが、その会社ではせめてブラインドタッチができないと時給だけではファミレスで食事ができないのです。仕事に行くために仕事をするという経済状況でした。離職率も高かったようです。次々と新しい方々が入れ代わり、居心地が悪い日もありました。なぜかというと、多くの方が煙草を吸われているからです。一時的に頭痛もちになってしまいました。仕事内容は若干ハードな程度でしたが、なかなか正社員の方を捕まえて福利厚生に関する相談をする時間がありませんでした。

KDDIエボルバの福利厚生

休憩室がだんだんと改装されキレイになっていきました。職場に売店がありました。名札兼カードキーがきちんと配られ、シフト管理は徹底されていましたが、稀にタイムカード操作を忘れても社員さんがすぐに修正できる環境でひどく叱られる事はありませんでした。時間さえ取れれば何でも相談できる環境がありましたし、シフトは長時間から短時間まで契約以上の時間数であれば毎月自由に申告できて、服装もオフィスカジュアルから服装自由になりました。会話が好きな、明朗な方が多かったです。

KDDIエボルバはホワイト／ブラック？

ホワイト企業に入ると思います。ただし、電話だけで接客というストレスもあるので、当日になって休む方も多かったです。基本的に1日中勤務する方や、週5日出勤する方のほうが重宝がられます。応対能力さえあれば、あとは長時間椅子に座って決められた会話を運ぶだけです。もちろん語彙力や柔軟性も問われますが、ストレス耐性が肝です。あとはやはり、契約満了と共に離職させられるのかが不明でお給料が少なかったので、将来に不安を覚えました。